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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2013年10月20日 | 見た回数: 1回
CG技術はしょぼくて、んー。なんか古い。という印象を抱かせるんですが、話自体は相変わらずの純愛&スポ根モノなので結構見れたもんでした。いつの間にやら2人めができてる主人公・・・とおもいきや、僕3作目を見てないんですね。
1作目「海猿」は良くて、2作目「LIMIT OF LOVE 海猿」に劣化したこのシリーズですが、これ自体はまぁそんなに悪くはない。スケールがでかくなった分、話はつまらなくなるという定石こそ踏んではいるものの、2作目のがっくりさせられた泣かせてみよう、泣くまでは。という強引さからはちょっと回復してますしね。
そもそも僕自身、「アポロ13」みたいなみんなの心が一つになって、ひとつのミッションをクリアする展開は嫌いじゃないし、やっぱりみんながわーっと一つになっていく途中はワクワクと心も盛り上がりました。
ただ、これも惜しいのはラストのバディの存在。いや、佐藤隆太さん自身が悪いわけじゃない。キャラも悪くはない。ただ、これまたちょっと過剰演出な「愛」ですよ。「愛」。振られたフィアンセとの下りがちょっと冷めさせる原因の一つ。これはまぁ、流し見してしのいでれば、最後のオチが聞いてくるんでよしとしましょうか。 で、もう一個はと言うとですね。全体的なストーリーに関わるんですが、
いや、生きてていいのか?あの展開から。という最後の感動シーン。いや、絶望的だったのに生きてた!という感動シーンは悪くはないんですがあれは「残念ながら亡くなったけど、前を向いて・・・」みたいな方が良かったんじゃないのかなぁ。
まぁ、主人公のあのノーテンキさは結構好きなキャラだし、思ってたほどグダグダじゃなかったので良かったです。1作目も「なかなか」だとするとあれよりは落ちちゃうんで「まあまあ」かな。個人的には平均点以上ではありました。
そうそう、ヒロイン「かんな」の母親姿がみられますよ。しばたさん。泣いちゃうかな?
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CG技術はしょぼくて、んー。なんか古い。という印象を抱かせるんですが、話自体は相変わらずの純愛&スポ根モノなので結構見れたもんでした。いつの間にやら2人めができてる主人公・・・とおもいきや、僕3作目を見てないんですね。
1作目「海猿」は良くて、2作目「LIMIT OF LOVE 海猿」に劣化したこのシリーズですが、これ自体はまぁそんなに悪くはない。スケールがでかくなった分、話はつまらなくなるという定石こそ踏んではいるものの、2作目のがっくりさせられた泣かせてみよう、泣くまでは。という強引さからはちょっと回復してますしね。
そもそも僕自身、「アポロ13」みたいなみんなの心が一つになって、ひとつのミッションをクリアする展開は嫌いじゃないし、やっぱりみんながわーっと一つになっていく途中はワクワクと心も盛り上がりました。
ただ、これも惜しいのはラストのバディの存在。いや、佐藤隆太さん自身が悪いわけじゃない。キャラも悪くはない。ただ、これまたちょっと過剰演出な「愛」ですよ。「愛」。振られたフィアンセとの下りがちょっと冷めさせる原因の一つ。これはまぁ、流し見してしのいでれば、最後のオチが聞いてくるんでよしとしましょうか。
で、もう一個はと言うとですね。全体的なストーリーに関わるんですが、
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いや、生きてていいのか?あの展開から。という最後の感動シーン。いや、絶望的だったのに生きてた!という感動シーンは悪くはないんですがあれは「残念ながら亡くなったけど、前を向いて・・・」みたいな方が良かったんじゃないのかなぁ。
隠しテキストはここまでです。
まぁ、主人公のあのノーテンキさは結構好きなキャラだし、思ってたほどグダグダじゃなかったので良かったです。1作目も「なかなか」だとするとあれよりは落ちちゃうんで「まあまあ」かな。個人的には平均点以上ではありました。
そうそう、ヒロイン「かんな」の母親姿がみられますよ。しばたさん。泣いちゃうかな?