大決戦!超ウルトラ8兄弟

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監督:八木 毅
出演:長野 博、つるの剛士、黒部 進、森次晃嗣、吉本多香美
時間:106分
公開:2008年
キャッチコピー:
この世界を、僕が守る
ジャンル:
アクション特撮

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2013年08月22日 | 見た回数: 1回

ウルトラマンサーガ」のイマイチっぷりが本当なのかということで、それ以前の直近のウルトラマン勉強会を実施してみました。

まずは今作。どのへんが超7日はよくわかりませんが僕も知ってる4人(エースまで)と、残りなんとなく知ってる4人が登場。ですが・・・今回がウルトラマンがいない僕らが住んでるで世界見たいなとこで起こった出来事ですね。舞台も地球で大いに結構。横浜です。

パラレルワールドに関してはサーガで見聞きしてたんですが、そ~いう設定でしたか。至って普通の世界に怪獣が現れて困った。みたいなネタを展開できるのは大きい。
当然ウルトラマンがいないんで、ウルトラマンやってた人らも普通の人っぽく生活してるし、それはそれで面白かったかな。ハヤタもモロボシもフツーのおっさん(というかおじいさん)やっぱり普通の世界でやってくれないとねぇ。

別世界から飛ばされてきたウルトラマがいたりするんですが、基本このふつーの世界でやってくれるので、どことなく昔のイメージを持ち合わせつつ、ってのが良かったかな?途中の手も足も出ない困った状況とか、そういやそんな名前だったかねぇ。と、鬼塚さんが喋ってて思ったヒッポリト星人が現れてガリガリ石にしちゃったりとか。結構懐かしさとまっとうなドラマとでたのしかったです。

夢を諦めない。とかそ~言うのは要らんかったし、最後のちょっとサブイ宇宙船に本丸もなんだかなー。とも思ったのも事実。また、ラスボスがやっつけたんだかやっつけてないんだかよくわからないってのもあれでしたが、まぁ、出来としてはサーガとのギャップもあって面白かったです。

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