いまの幸せを確認するためにいちど不幸になってみるってえことですね。

「シュレック3」よりは面白かったんだけど、パラレルワールドでのシュッレクの立ち居振る舞いが間抜けでもうちょっとうまくやれよ──つまり、パラレルワールドでの障害について、もう一考ありえたのでは──という感じがしなくもないです。

まあ、幸せに終わったので、見てて気持ちはよかったです。

もともとシュレック自体そんなに好きなわけではない。浜ちゃんやから。的な見方なのですな。
で、なんだかんだで一応全部見てるんで、４作目もいっときましょう。ってな感じでの視聴。
シュレックはお父さんになりましたか。で、子育ての毎日で独身時代のあの自由を・・・と言うようなお話でした。

いや、同じ親の立場になってるのですが、そこまで・・・とも思うのは人によるのかな。個人的にはあまり実感はない。ただ、その主人公の気持ちはわからんではないし、話もなんでしょうかね。今まで４本見てきた中では1と同様に面白く感じたかな。

改めて一人になって、見方も友達もいない所からの再スタート。ゴールは見えて入るものの，いやいや、どうなる事やらと興味深く見る事が出来ました。絵はそんな好きな感じじゃないんですが、その発想は元々好きでしたし。
もしかすると前作も改めて見たら面白く感じるんだろうか？

いつかまた通して見てみたいと思います。スピンアウトの「長靴をはいたネコ」も含めて・・・吹き替えだと竹中さんか。まぁいいでしょう。通して見たらまた評価かわるかもしれませんが、とりあえず今回の単体視聴は満足の「なかなか」でした。