戦火の勇気 Courage Under Fire

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監督:エドワード・ズウィック
出演:デンゼル・ワシントン、メグ・ライアン、マット・デイモン
時間:117分
公開:1996年
ジャンル:
サスペンスドラマ戦争

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2012年04月06日 | 見た回数: 1回

結局どうだったのか全く覚えてなくて、なんかしらメグ・ライアンがでてたねぇ。あと、デンゼル・ワシントンがかっちょよかっただけの印象だったんですが、ふむ。
まぁ、軍部の不正を暴く。とかそんな印象で、初回見た時もそれほどピンとこなかった作品なのですが、大人になった(ちょっとはね)今改めて見たら違うのかねぇ。と、若干期待してたんですが、そこまで、オォー。とはならなかったかな。やっぱり戦争シーンに関しては例えば「プライベート・ライアン」とかの方がリアルで怖いし。
軍部の不正云々で言ったら、印象としては若干「グリーン・ゾーン」と似たようなぱっとしない感じ。まぁ、あちらと違ってもうちょっと謎解き部分にひねりがあるので見応えはありますがね。

デンゼル・ワシントンがなんでしょな。さまになっとりますな。かっちょよろしい。お酒に溺れててもかっちょいい。なんでしょかねー。あまりにかっちりしすぎててそれはそれで、んー。ちょっといや。と思う人がいるかもしれませんがね。

改めて見直してみたんですが、ルー・ダイヤモンド・フィリップスが良いですな。あと、今や大スターの(当時もか?)マット・デイモンが激やせでした。薬依存の役どころなので、あえてそんな感じの役づくりなのか、あるいはスターになっていくに釣れて若干丸く(ごつく)なってきたのかもしれませんがね。
あとあと、思いのほかメグ・ライアンがでてこなかった。あれれ?登場シーンってこんなもんやったっけ?

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