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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2012年01月15日 | 見た回数: 1回
確かに素晴らしい、かっちょいいったらありゃしない映像満載。
一応通勤シアターではなく自宅テレビで見たんですが、多分、IMAXシアターとまで行かなくても、映画館のスクリーンレベルだったとしてはるかに迫力も感動もあったんだろうなぁ。と言うのがわかってちょっと残念。
が、テレビ画面ではあっても、それでも画面(というか地面か)を埋め尽くすトナカイの群れだったり、ただただひたすら歩みを進める象の群れ、だったりヒマラヤ山脈を超えようとする渡り鳥の群れ。プランクトンを追いつめて一気に食べちゃうザトウクジラetc…と、「海・陸・空」様々な動物たちの活躍が楽しめる。 また、動物だけではなく、おぉ、まるでCG(←この時点で間違っとる)と思うべき風景だったり地形だったり。うーん。地球ってすごいなぁ。宇宙ってもっとすごいのかなぁ。等と考えさせられた一本。
ケンワタナベのナレーションこそちょい、彼のしゃべってる顔/姿が見えるようでちょっと照れてしまいますが、冒頭の隕石が地軸を傾けて〜等悪くはない。英語版はパトリック・スチュワート(ピカード艦長)だったらしいんで、それはそれで味があったかもしれません。
まぁ、話的にはちょっと色々見せるがために散漫になっちゃって比較的内容は薄いのかもしれないし、通底している「温暖化警鐘」のテーマも忘れてはいないので、確かにホッキョクグマが危ないよ。守るのは君たちだよ。と言う圧力おそ感じるんですがそれでもまぁ、「オーシャンズ」の時のあざとさというか嫌らしい感じの説教臭さではなかったし、満足度は高いです。
ということで映画館で見てたら「おすすめ」つけちゃったかも知れませんが、まぁ、現時点ではこういう所かな。絵がかっちょよかったんで甘め採点ですがね。
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確かに素晴らしい、かっちょいいったらありゃしない映像満載。
一応通勤シアターではなく自宅テレビで見たんですが、多分、IMAXシアターとまで行かなくても、映画館のスクリーンレベルだったとしてはるかに迫力も感動もあったんだろうなぁ。と言うのがわかってちょっと残念。
が、テレビ画面ではあっても、それでも画面(というか地面か)を埋め尽くすトナカイの群れだったり、ただただひたすら歩みを進める象の群れ、だったりヒマラヤ山脈を超えようとする渡り鳥の群れ。プランクトンを追いつめて一気に食べちゃうザトウクジラetc…と、「海・陸・空」様々な動物たちの活躍が楽しめる。
また、動物だけではなく、おぉ、まるでCG(←この時点で間違っとる)と思うべき風景だったり地形だったり。うーん。地球ってすごいなぁ。宇宙ってもっとすごいのかなぁ。等と考えさせられた一本。
ケンワタナベのナレーションこそちょい、彼のしゃべってる顔/姿が見えるようでちょっと照れてしまいますが、冒頭の隕石が地軸を傾けて〜等悪くはない。英語版はパトリック・スチュワート(ピカード艦長)だったらしいんで、それはそれで味があったかもしれません。
まぁ、話的にはちょっと色々見せるがために散漫になっちゃって比較的内容は薄いのかもしれないし、通底している「温暖化警鐘」のテーマも忘れてはいないので、確かにホッキョクグマが危ないよ。守るのは君たちだよ。と言う圧力おそ感じるんですがそれでもまぁ、「オーシャンズ」の時のあざとさというか嫌らしい感じの説教臭さではなかったし、満足度は高いです。
ということで映画館で見てたら「おすすめ」つけちゃったかも知れませんが、まぁ、現時点ではこういう所かな。絵がかっちょよかったんで甘め採点ですがね。