ガバリン HOUSE
画像表示切り替え監督: | スティーヴ・マイナー |
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出演: | ウィリアム・カット、ジョージ・ウェント |
時間: | 92分 |
公開: | 1986年 |
ジャンル: ホラー、コメディ |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2024年06月13日 | 見た回数: 3回
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2011年11月28日 | 見た回数: 2回
原題はHOUSE(家)で、ちょっとコミカルな邦題<ガバリン>は、たぶん Goblin <ゴブリン> じゃあないかなと思うのです。たしかにソレらしいマペットや人形がたくさん出てくるので。
ちなみに制作は、オリジナル「13日の金曜日」の監督、ショーン・S・カニンガム。
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大昔みたときには、人差し指が印象的なジャケットでしたが、DVDで出回っているジャケットはより作品の中身に近い感じですね。で、これはこれで Uncle Sam の "I want you for US Army" のパロディですね。
どこのビデオレンタルにもおいておらず、なかなか再販もされず、Amazonでもちょくちょく1万円越えをしていたのですが、京都市の端っこのビデオレンタル屋さんで見つけたので、会員権を作ってほくほくレンタル(thx isd!)。
ところで「アダムス・ファミリー」の一作目も、レンタルにもなく、販売もされておらず、いま中古価格が高騰(111129現在48,000円……! 120110現在ちらっとみたら55,000円)しているのですが、なんとか再販してくれないものでしょうか。
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さておき。
人気のホラー作家の息子が、とある家で神隠しにあってしまう。それを機に、夫婦は破綻してしまうのだけど、失意の中、作家は、息子を失った家で、人気の出たホラーでなく、あえてベトナムに関する小説を執筆する。
と、書くと、ちょっと暗い話に見えるかもしれませんが、でもしっかりとホラー・コメディ。
クリーチャーも丁寧に作ってあって、その家ンなかに、けっこうたくさん出てくる。結末もすっきり気持ちよくまとまってて好印象。
Good old horror movie です。
ひょんなことから見ることができたので記録。
長女(19)も「これは、見てる最中から面白い」と高評価。
いやあ、いい映画だなあと。