ヘブンズ・ドア

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監督:マイケル・アリアス
出演:長瀬智也、福田麻由子、SACHI、霧島れいか、北見敏之
時間:106分
公開:2009年
キャッチコピー:
ふざけんな、神様
ジャンル:
余命

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2009年12月10日 | 見た回数: 1回

さて、元となる「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」を見てからの視聴、うーん。なんか悪い方向に行っちゃってるなぁ。良い部分をざっくりマイナスにしちゃってる感が拭えず、なんかちがうなー。という印象。

主演の長瀬くんについては、まぁ、嫌いな役者さんでもないし、彼が彼役ならまあ許せる。なんかいいキャラだしジャニーズでアイドルだけさせとくのももったいないな。などと思うのです。
ですが、

第1の疑問 - 相方になぜ女の子を持ってきた?
この映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」の良い点は、同年代の取り分けて光ってるわけでもない男ふたりが・・・というロードムービーな点が良いところだと思うのに、あえてなぜそこを女の子に?田中麗奈さんに似てるなぁ。という印象が強いだけで、別に福田麻由子ちゃんが悪いわけでもないんですが、女の子?それも若干若い子?謎は深まるばかりです。
1.集客のカギを握っているのは女性だ。ということであれば、長瀬君の相方には他のジャニーズの誰かにすりゃ良いんじゃないの?
2.鍵を握る女性はラブストーリー要素が必要だ。ということなら、もっと同年代の子の方が共感を得られるひとが多いんじゃ?
3.いやいや、あくまで原作があることなのでラブストーリーにしては雰囲気崩れちゃう。じゃ、もっとプレーンに作りゃいいのにねぇ。
ですよ。

第2の疑問 - 余命系ブーム
死に対する欧米と日本の違いなんですかね。なんとなく湿っぽくてやですねー。逃げてる方も追っかけてる方もちょっと悲しい雰囲気を見にまとっていて、雰囲気も全編とおして暗いし。
泣かそうという演出なのか?とにかく邦画の余命幾ばくもないのが主題の映画ってどうしても泣かしてやるねん。的な空気が漂ってて、逆にひいちゃうんですよねー。その点では真っ向余命系の映画じゃない分、この程度は大目に見ろということなのかもしれませんがね。

前作の予習は間違いだったかな?あるいは、見る順番を間違えたか。純粋に似ているテーマの別物作品。と見れれば、別段悪いこともなく、これはこれでまぁ、よしとすると思うので、その点では勿体無いことしましたかねー。ということで単品と見れば「まあまあ(普通)」ですが、比較しながら見ちゃった分、評価は下がって「イマイチ」です。

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