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石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2025年07月08日 | 見た回数: 1回
まず、タイトルがいかん。なんかあかん空気ないですか?そうでもない? というわけで、スカイウォーカーならぬスペースウォーカーです。 宇宙モノ。でもって、ロシアモノです。 ロシア産宇宙モノ、さすがアメリカとせってた(今も?)だけあって結構見てますね。「ガガーリン」に「サリュート7」とか。
で、本作。いやこれね、冒頭からちょっとCG満載な戦闘機映像を見せられて、ん?これはハズレパターンか?とか思ってたんですが(そこまで悪くはないんですけど)、いや何、結構というかかなりいいじゃないか。 一気に引き込まれて最後まで見ちゃいましたよ。
一言でいうとロシア版「アポロ13」。前述の作品でもこの表現使ってたりするんですが、内容的にも一番それに近かった。見せ方的には多分さすがのハリウッド産に一歩譲るんですけど、ほぼ息つく暇もなくトラブルがおこる。宇宙空間ではもちろん、ミッション終えて帰るまでも地球に戻ったあとも徹底的に大変なんだわ。
それだけに緊張感途切れることがなかったのも一因。地上スタッフたちがそこまで有能で、あーだこうだと悩んであんをひねり出すシーン、好きなんですけど、そこがちょっと薄かったかなー。でも、地上スタッフリーダーに関しては大人物感でかっちょよかった。
まースポ根要素もあれば宇宙飛行士のかっこよさとかも十分活かされてるし、サメ映画とか見てるとつい忘れがちになる満足感がたっぷり得られました。
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まず、タイトルがいかん。なんかあかん空気ないですか?そうでもない?
というわけで、スカイウォーカーならぬスペースウォーカーです。
宇宙モノ。でもって、ロシアモノです。
ロシア産宇宙モノ、さすがアメリカとせってた(今も?)だけあって結構見てますね。「ガガーリン」に「サリュート7」とか。
で、本作。いやこれね、冒頭からちょっとCG満載な戦闘機映像を見せられて、ん?これはハズレパターンか?とか思ってたんですが(そこまで悪くはないんですけど)、いや何、結構というかかなりいいじゃないか。
一気に引き込まれて最後まで見ちゃいましたよ。
一言でいうとロシア版「アポロ13」。前述の作品でもこの表現使ってたりするんですが、内容的にも一番それに近かった。見せ方的には多分さすがのハリウッド産に一歩譲るんですけど、ほぼ息つく暇もなくトラブルがおこる。宇宙空間ではもちろん、ミッション終えて帰るまでも地球に戻ったあとも徹底的に大変なんだわ。
それだけに緊張感途切れることがなかったのも一因。地上スタッフたちがそこまで有能で、あーだこうだと悩んであんをひねり出すシーン、好きなんですけど、そこがちょっと薄かったかなー。でも、地上スタッフリーダーに関しては大人物感でかっちょよかった。
まースポ根要素もあれば宇宙飛行士のかっこよさとかも十分活かされてるし、サメ映画とか見てるとつい忘れがちになる満足感がたっぷり得られました。