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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2025年02月07日 | 見た回数: 1回
もっと戦場アクションモノだと思ってたんですが、思いのほかそうじゃなかったんですが、それがいい方にころんだ気がする。に加えて、戦場アクションがないぞ。ってわけでもなく、銃撃戦の真ん中にいる恐怖感も感じられて2度美味しいと言ったらいいのかな?
若干ロードムービー感を醸しつつも向かう先は内乱地域という血生臭さ。ただ、途中途中で平和な場所だったり無関心な場所だったりと、同じ国内で内乱起きてるとは思えないほどの別世界感。あと、何やらやってるらしいねー。というものすごく他人事というか無関心な感じが怖くもあり、かつ、リアルな感じもしました。
主人公の戦場カメラマンの2人の成長と世代交代とが入り乱れてて、最後のとこの、ベテランのカラーvs新人の白黒写真の対決の時とか面白かったです。もちろん、競争して撮ってるわけじゃないんですけど。 あと、最後の戦場でそれに向き合う2人の精神的な逆転劇も面白かったなー。
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もっと戦場アクションモノだと思ってたんですが、思いのほかそうじゃなかったんですが、それがいい方にころんだ気がする。に加えて、戦場アクションがないぞ。ってわけでもなく、銃撃戦の真ん中にいる恐怖感も感じられて2度美味しいと言ったらいいのかな?
若干ロードムービー感を醸しつつも向かう先は内乱地域という血生臭さ。ただ、途中途中で平和な場所だったり無関心な場所だったりと、同じ国内で内乱起きてるとは思えないほどの別世界感。あと、何やらやってるらしいねー。というものすごく他人事というか無関心な感じが怖くもあり、かつ、リアルな感じもしました。
主人公の戦場カメラマンの2人の成長と世代交代とが入り乱れてて、最後のとこの、ベテランのカラーvs新人の白黒写真の対決の時とか面白かったです。もちろん、競争して撮ってるわけじゃないんですけど。
あと、最後の戦場でそれに向き合う2人の精神的な逆転劇も面白かったなー。