ベンベン＆デイモンペアにハズレないな。と改めて思えた作品。

何となくナイキとジョーダンが契約した経緯とかは自伝やら何やらで知ってたんですけど、いい感じに、爽やかに仕上げててくれて、「スペース・ジャム」とはまた違った意味で、ジョーダンの時代やったなーとか思い返してました。
「ザ・エージェント」っていうトムの映画とか、「レインメーカー」だとかの雰囲気が近いかなー。が、一方でビジネスマン奮闘記でもあって、プロジェクトX感も楽しめました。

信念持って取り組んで、最後に大逆転とか最高ではないか！好みは分かれるやろし、興味ない人が見て同じ評価になるとも思えないんだけど、その時代を楽しんでた身からすると十分におすすめなのだ！