娘一同と視聴。

いわゆるメタホラー。「キャビン」や「スクリーム」の親戚で、だいたいそんなにハズレないことになっているのだけど、本作も、概ね期待通り。

母親と娘の物語。序盤で交通事故で死んでしまう母親は、「13日の金曜日」ふうのホラー映画に出演したことのある売れない女優。よくわからない理由によって、娘が母親が出演していたホラー映画の世界に入ってしまい、物語の登場人物として、物語を進行していく……のだけど、

とか、やりたい放題。

そんなのなのに、ちょっとハートウォーミングが、母と娘のアレコレがあったりして、まあ、なんというかよい90分が過ごせる映画だと思います。

娘たちもたいそう楽しんだようで良かったです。

おすすめで。