ベイビーわるきゅーれ
画像表示切り替え監督: | 阪元裕吾 |
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出演: | 髙石あかり、伊澤彩織、三元雅芸、秋谷百音、本宮泰風 |
時間: | 95分 |
公開: | 2021年 |
ジャンル: アクション、コメディ |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2024年09月15日 | 見た回数: たくさん
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2024年03月17日 | 見た回数: 1回
「黄龍の村」と似てるな、という印象だったんだけど、なるほど。おんなじ監督。
演技の演出が、なんというかある種のリアリズムなのかなと思うのだけど、たとえば、まひろのおどおどした感じは、記号的なおどおどでなくって、そこらへんにいそうなおどおどとして演じられる。
全般にそういう演出で、なんかちょっとモヤモヤしてくるんだけど、それを帳消しにするようなアクションが入ってきて、ああなるほど、まんま「黄龍の村」とおんなじなのか、と。
こどもたちの受けは大変良かったです。
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2023年11月21日 | 見た回数: 3回
ということで再復習。1作目もやっぱりいいな。
純粋にアクションシーンだけで楽しめるっちゃー楽しめるんですけどね。
2作目のあの強敵(?)二人だとかのキャラ立ちに感してはちょっと劣るっちゃー劣るんですけど、インテリヤクザも格闘オタクも敵としては十二分に存在感もあり、若者世代の貧困問題にも踏み込んだ意欲作(←いや、うそやけどコンビニのサンドイッチとか高いよね。ってのはわかる。)。
たまに噂で聞く「やっぱり猫が好き」の感覚(見たことはない)に近いのかもしれない日常のだらけタイムが気負わず見られる要因なのかな。
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2023年10月19日 | 見た回数: 2回
うん。2回目だって楽しさ半減しないねー。アクションシーンのキレがちょっとビビる。邦画でもやれる人はやれるんやなー。と思うわけですよ。そら、ジョン・ウィック4に出演できる(スタントダブルやけど)わな。
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2023年10月12日 | 見た回数: 1回
今年ベストかもしれん。が、続編もあるからひとまず落ち着け。
つーわけで本作。100点です。
やーおもしろかった。
日々、舐めてた相手が殺人マシーン的な道徳的にもよろしくない映画ばっか見てる僕なんで「イコライザー」やら「ジョン・ウィック」だのを愛してやまないのと同時に強い女子なんかも好きなんで「アトミック・ブロンド」に「THE WITCH / 魔女」。更にいうと「チョコレート・ファイター」とかいいじゃないかー。とウキウキ見てるんですけど、その両方をいっぺんに味わえるというかなんというか。
「THE WITCH / 魔女」の前半のゆるい目のところをパワーアップしつつ、現実じゃありえない超能力バトルを廃して、かつ見劣りしないアクションシーンを足した。という感じかなー。
今作に関しては二人の日常のゆるさが際立ってて、ダラダラしてるのになんかのんびりニコニコ見られるのに加えてラストバトルの切れ味の鋭さが半端ないので時間短い中に凝縮された満足感が味わえた感じ。
2作目もみたいとこやけど、もっかい見直すかどうかも検討中。結構ヘビロテでもしばらく行ける気がする。楽しいぞ。
新作映画が出てるんですが、まー劇場行かなくても楽しいので配信まち。でもそれと同時に、ドラマ版が放送されてることもあって毎週珍しく楽しみに視聴してるわけですけど、その流れで映画版もあらためて。
なんか毎月のように見てる気分なんですけど、1年ぶりくらいなのか。結構空いてて頭に残ってるもんだな。
まー、好きです。主人公ふたりとも。と、同時進行で見てるジョン・ウィックシリーズがあるんでその対比というかなんというかね。同じ殺し屋協会でこうも緊張感が違うのかね。というゆるさも楽しみながらの視聴。相変わらず良いゆるさだなー。