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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2023年03月05日 | 見た回数: 1回
ナチス・ドイツに、偽の情報を掴ませるために、偽装死体に偽装文書を持たせ、偶然を装って、死体が発見されるように仕向けるという、うそのような本当の話らしい。
Wikipedia「ミンスミート作戦」には、なんと作中に出てきた「パムの写真」まで残っててびっくり。
大したネタバレじゃないので書いちゃうけど、映画の最後に出てくる某氏のお墓もWikipediaに載ってる。
で、評価としては、「なかなか」か「まあまあ」か判断が難しいところ。
上述の基本のスジだけで、十分面白いと思うのだけど、そこに女性をめぐるほのかな色恋、嫉妬、スパイ疑惑が、ヘンな緊張感を出していて、落ち着かないんですよ。
結果的には、それらはほとんど無視できるんだけど、「中途半端なラブシーンにならないで欲しいなあ」という、テンスが不要だったので、まあまあ寄りかなあ、と。
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ナチス・ドイツに、偽の情報を掴ませるために、偽装死体に偽装文書を持たせ、偶然を装って、死体が発見されるように仕向けるという、うそのような本当の話らしい。
Wikipedia「ミンスミート作戦」には、なんと作中に出てきた「パムの写真」まで残っててびっくり。
大したネタバレじゃないので書いちゃうけど、映画の最後に出てくる某氏のお墓もWikipediaに載ってる。
で、評価としては、「なかなか」か「まあまあ」か判断が難しいところ。
上述の基本のスジだけで、十分面白いと思うのだけど、そこに女性をめぐるほのかな色恋、嫉妬、スパイ疑惑が、ヘンな緊張感を出していて、落ち着かないんですよ。
結果的には、それらはほとんど無視できるんだけど、「中途半端なラブシーンにならないで欲しいなあ」という、テンスが不要だったので、まあまあ寄りかなあ、と。