前作の映画もドラマに比べるとちょっと落ちたんですが（ドラマ版が秀逸）、今回のはちょっと物足りないなー。見始めた当初のテンションに比べるとどうも乗り切れてないってのが大きい気もするんですけど、基本的には普通の江戸の下町とかでいいんですよ。日本でいいんですよ。
この内容こそドラマでいいやんと思っちゃう。が、一方でこれがドラマでやられてたらそれはそれで物足りなくってみるのやめちゃうかも（映画だからもったけど）

と、言うわけで、久しぶりに斑目久太郎と玉之丞見れたのはとっても嬉しかったし、懐かしーなー。あれ面白かったなー。またいつか見ようか。とは思えたものの、この映画をもっかい見るか。と言われるとちょっと怪しい感じではありました。