海底47m 47 METERS DOWN

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監督:ヨハネス・ロバーツ
出演:クレア・ホルト、マンディ・ムーア、クリス・J・ジョンソン、サンティアゴ・セグラ、ヤニ・ゲルマン
時間:90分
公開:2017年
キャッチコピー:
ようこそ、死のスキューバダイビングへ。戦慄の深海パニックスリラー解禁!
ジャンル:
サメホラーサスペンス

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2020年02月17日 | 見た回数: 1回

たまにはサメ映画でも・・・。

と、言っても変態的なサメが大いに暴れて人間とバトルする(というか食い尽くす)系ののサメ映画ではなく、もうちょっとシチュエーションスリラーwithサメ。

例えば、かつて「オープン・ウォーター」ものすごく海が怖くなる映画があり、続編として「オープン・ウォーター2」というものすごーくアホな人たちが海におちていくという怖い映画があって、そちらの累計だろうか?
※柴田さんがみてた「ザ・プール」もそれに近いかな。

ナカナカに怖かったです。

何も反応のないところでただ動けない怖さは結構なもんでしたし、サメのサイズ感も感じられ、それが突っ込んできてゲージがひしゃげるとかの恐怖感とリアルな感じ(いやー、デカイやら頭いっぱいやらハイブリットやらばっか見てるもんで・・・)もこれまた怖い。

ラストのオチはちょっと、以外ではありました。が、まーそれはそれでわからなくもない。あんな場面に陥っちゃったらねぇ。

それよりも、海底に落ちてからラストに至るまでの過程がちょっと超人すぎるなー。という印象がなくもない。もしかするとそんな崖っぷちの立場に立たされたら誰でもアレくらいできちゃうのかしら。というくらいヒロインたちの決断力と行動力の凄さよ。

とりあえず僕にはどちらも出来ないのは確実です。
だって怖いやん。

ということで、とりあえずこの手の映画のシチュエーションになる可能性があるなら、絶対にやめておこうという思いを新たに生きていこうと思います。もちろん娘たちにも・・・。

ロスト・バケーション」もそうですが、映画としては普通でもサメ映画。としてみたら十分に「ナカナカ」評価でいいでしょう。

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