エンド・オブ・キングダム London Has Fallen

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監督:ババク・ナジャフィ
出演:ジェラルド・バトラー、、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン、アンジェラ・バセット
時間:99分
公開:2016年
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今度の標的は、“世界”
ジャンル: アクションサスペンス

コメント一覧

柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2018年01月02日 | 見た回数: 1回

「得てして2作目はいまいちだろう」というマインドセットが良かったのか、けっこう楽しかったです。

それにしても、長回しがすごいのですよ。ラスト、敵の本拠地に入るまでの長回しは、かなり頑張って作った感じで、一見の価値があると思います。

娘の「おお、またモーガン・フリーマンだ!」というセリフがおもしろかったかな。

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2017年11月20日 | 見た回数: 1回

前作のホワイトハウスと比べると、今度はロンドン市内全域と広がったために閉鎖空間の中でどうすんねん。という緊迫感は減ったかな。また、ラスボスの存在感は薄れた気もするかなぁ。

でも、緊張感はありましたよ。街中で殆どが敵の状態で冷酷に大統領を守り続けるジェラルド・バトラーさん。「殺す必要があったのか?」「いいや」と言うくらいの危険を排除する殺戮マシンぷりが「96時間」に近いプロの技というものですかね。
途中のナイフでザクザクと刺しまくるあたり、人によっちゃ引くんじゃないかと思うくらいにね。

しかし、
・そもそも原因はアメリカじゃないのか?とか、(以下ネタバレ)

ここから先はお話の核心に関わる記述があります。このリンクで読み飛ばせます。あるいは次の見出しにスキップしてください。


とか、突っ込むところは山盛りですけど、全体的に緊張感マックスで突っ走ってくれるんでそれはそれで楽しめました。

今日の教訓。とにかくテロリストにもろ狙われる大統領って大変だなぁ。ジェラルド・バトラーが雇えないなら立候補は辞めておこう。

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