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[REC]4 ワールドエンド [REC] 4: APOCALYPSE
画像表示切り替え監督: | ジャウマ・バラゲロ |
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出演: | マニュエラ・ヴェラスコ、パコ・マンザネド、エクトル・コロメ、イスマエル・フリツチ、クリスプロ・カベサス |
時間: | 95分 |
公開: | 2014年 |
キャッチコピー: 未来は彼女に託された──。 | |
ジャンル: ホラー、パニック |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2025年06月08日 | 見た回数: 2回
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2016年06月14日 | 見た回数: 1回
「[REC]3 ジェネシス」は、ほとんど完全にスピンアウト作品扱いとして、1と2の直系としての4です。いちおう最終話みたい。
1と2は、まだフェイクドキュメンタリー手法を用いていたのに対して、3は英断的に普通のホラー映画に。本作も普通のホラー映画です。
でも、ところどころにフェイクドキュメンタリー時代を知っているとニヤリとできる演出があるのは、好印象。
たとえば、主人公の彼女、本筋とは関係ないのだけど、監視カメラをこれでもか、というばかりに壊していくんです。この映画のメタ表現的で、なかなか楽しい。
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舞台は、2の直後。例のアパートは爆破され、生き残りのテレビレポータの彼女は万全を期して、彼女を救出したチームメンバーと一緒に洋上に隔離される。
はたして彼女に取り付いたはずの屋根裏の少女はどうなったのか。また、洋上でどのように感染パニックを起こすのか、という展開ですが、それなりに上手くまとめたように思います。
さいごに、一見パッとしないオタクふうの人物がじつはいいひと
隠しテキストはここまでです。
というのもちょくちょく見ますが、まあ、いいですね。
総括すると、それなりによいシリーズだったと思います。
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シリーズ走破のため、長女と視聴。
うん、やっぱり感想は前回とおんなじ感じかと。
総じて、よくできたシリーズと思います。