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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2013年02月07日 | 見た回数: 1回
製作はサム・ライミ。
きわめて軽い口当たりのジュブナイル・ホラー。ちょっとノスタルジックな良さもあるけど、怖さはほとんどない。
面白いのは、海外だと、
が、お化けの定番的な居場所なんですが、日本はやっぱりトイレなのかなーとか。マージナルな(周縁的な)場所の文化の違いなんでしょうね。
* * *
メイキングでは、「最近(2005年あたり)の日本のホラーは、すごい。本作品もその影響を受けている」とかいっているけど、あんまりそんなふうでもない。
第一、登場人物が、メイキングで「the EYEって映画、あれ確か日本の映画だよね。すごくよかった」なんていっているあたりで、「ああ、あんたら、いろいろと十把一絡げだよね」とおもったら、奥さんも「何いってるのよ、あれはタイの映画でしょ*1」とかいってました。
まあ、いいか。
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製作はサム・ライミ。
きわめて軽い口当たりのジュブナイル・ホラー。ちょっとノスタルジックな良さもあるけど、怖さはほとんどない。
面白いのは、海外だと、
が、お化けの定番的な居場所なんですが、日本はやっぱりトイレなのかなーとか。マージナルな(周縁的な)場所の文化の違いなんでしょうね。
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メイキングでは、「最近(2005年あたり)の日本のホラーは、すごい。本作品もその影響を受けている」とかいっているけど、あんまりそんなふうでもない。
第一、登場人物が、メイキングで「the EYEって映画、あれ確か日本の映画だよね。すごくよかった」なんていっているあたりで、「ああ、あんたら、いろいろと十把一絡げだよね」とおもったら、奥さんも「何いってるのよ、あれはタイの映画でしょ*1」とかいってました。
まあ、いいか。