「ぼくわりとこれ好きなの」ということで、娘(19)と視聴。まあ、安定の作品でした。

Wikipediaによれば、「ノンフィクションに基づくフィクション映画」とのことで、ややこしいナリとおもったのだけど、モデルにあたる人物もいるのですね（同じくWikipedia「死の商人」。そのうちの一人に坂本龍馬が入っているのがおもしろい）。

作品において、作中でタイトルが出てくる場所というものは、かっこうよくなるものだけど、今回は吹き替え版でみたために、バプティスト大統領がユーリに「ロード・オブ・ウォー」と呼びかけ、それを訂正するシーンに気づかなかった。字幕だと「戦争王」と「戦争の王」みたいなやり取りになっちゃう。吹き替えの残念なところかしら。