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でべ | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2009年08月19日 | 見た回数: 2回
ショーウィンドウのディスプレイデザイナに憧れていた時代があったのは、この映画のせいかもしれない。
中学生か高校生のときに2回ほど見て以来、十数年振りの視聴。当時は映画なんてほとんど見なかったから、意識して見た映画はすべて好印象、この作品も同様に「どちらかと言えば好き」だと思っていた。久々に見て、まあ目新しくもないけれど悪く言うところもなく、良き時代のハッピーエンディングストーリーで、良かった良かったと安心して味わえて満足しつつ、ディスプレイデザイナという職業に気づかされた中学生当時の記憶がよみがえってきた。 私の子供時代はすっかりスーパーの時代、百貨店の権威は低くなり、ショーウィンドウが街ゆく人を沸かせるなんて考えられなかった。単に私の街が田舎だったからかもしれないけど。 今も元気なショーウィンドウを見ると、深夜にウィンドウの中で作業している人がいると気持ちが高ぶるのは、きっと「マネキン」のせいなのだ。うん。
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ショーウィンドウのディスプレイデザイナに憧れていた時代があったのは、この映画のせいかもしれない。
中学生か高校生のときに2回ほど見て以来、十数年振りの視聴。当時は映画なんてほとんど見なかったから、意識して見た映画はすべて好印象、この作品も同様に「どちらかと言えば好き」だと思っていた。久々に見て、まあ目新しくもないけれど悪く言うところもなく、良き時代のハッピーエンディングストーリーで、良かった良かったと安心して味わえて満足しつつ、ディスプレイデザイナという職業に気づかされた中学生当時の記憶がよみがえってきた。
私の子供時代はすっかりスーパーの時代、百貨店の権威は低くなり、ショーウィンドウが街ゆく人を沸かせるなんて考えられなかった。単に私の街が田舎だったからかもしれないけど。
今も元気なショーウィンドウを見ると、深夜にウィンドウの中で作業している人がいると気持ちが高ぶるのは、きっと「マネキン」のせいなのだ。うん。