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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2009年06月29日 | 見た回数: 1回
相変わらず彼は“ハンサム”である。 が、作品としてはフツーかなぁ。
ということで、最近(個人)評価うなぎ上りの谷原章介さんが出てたな。と言う点で見始めたんですが、なんせ彼の登場は残り4分の1。それまではちょっとコメディよりの青春ラブストーリーだぜコンニャロだったんですが、ちょっとネタに走り過ぎというか、最近「ハンサム★スーツ」とかこんなノリの作品ばっかり見てる影響でしょうか過剰演出で食傷気味になりました。 ただし、彼が出てきたあたりからその過剰演出が違和感無くなるあたりはさすがの一言。
さて、彼のことはとりあえず置いておいて、作品について。 コンプレックス持ちまくりの同年代の中学生・高校生が見てたら「わかるわかるー。俺もだぜ。私もだわよ」と、なったのかもしれません。そういやコンプレックスってのは自意識過剰の人間にとっちゃ高くて険しい壁だったな。とか我ながら思い出したりもしたんですが、それと同時に年取ったせいですかね?「娘もこんなふうに悩むのか。うむむ」という親目線で見てしまったんで、当該者の意識が薄れたせいか今一歩入りきれなかったのが残念でした。 最後の方のバスケのシーンはまぁ、「フライング☆ラビッツ」(スーパープレーのネタは一緒でしたね)に比べりゃなんぼかましかねぇ。実際に本人らがプレーしてたのかどうかはわかりませんが、何にしてもこちらはそもそもバスケ映画じゃないんで「ケッ!」と思うこともなかったです。
一応期待通りにお約束のことを見れた(ドリフみたいだ)のでそこは楽しかったんですし、あぁ、青春だなぁ。いいねぇ。という気持ちにもなったんですけど、それでもまぁ評価としてはこんなところでしょうかね。
※おまけ 今回あげた作品。全部★がついてますな。
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相変わらず彼は“ハンサム”である。
が、作品としてはフツーかなぁ。
ということで、最近(個人)評価うなぎ上りの谷原章介さんが出てたな。と言う点で見始めたんですが、なんせ彼の登場は残り4分の1。それまではちょっとコメディよりの青春ラブストーリーだぜコンニャロだったんですが、ちょっとネタに走り過ぎというか、最近「ハンサム★スーツ」とかこんなノリの作品ばっかり見てる影響でしょうか過剰演出で食傷気味になりました。
ただし、彼が出てきたあたりからその過剰演出が違和感無くなるあたりはさすがの一言。
さて、彼のことはとりあえず置いておいて、作品について。
コンプレックス持ちまくりの同年代の中学生・高校生が見てたら「わかるわかるー。俺もだぜ。私もだわよ」と、なったのかもしれません。そういやコンプレックスってのは自意識過剰の人間にとっちゃ高くて険しい壁だったな。とか我ながら思い出したりもしたんですが、それと同時に年取ったせいですかね?「娘もこんなふうに悩むのか。うむむ」という親目線で見てしまったんで、当該者の意識が薄れたせいか今一歩入りきれなかったのが残念でした。
最後の方のバスケのシーンはまぁ、「フライング☆ラビッツ」(スーパープレーのネタは一緒でしたね)に比べりゃなんぼかましかねぇ。実際に本人らがプレーしてたのかどうかはわかりませんが、何にしてもこちらはそもそもバスケ映画じゃないんで「ケッ!」と思うこともなかったです。
一応期待通りにお約束のことを見れた(ドリフみたいだ)のでそこは楽しかったんですし、あぁ、青春だなぁ。いいねぇ。という気持ちにもなったんですけど、それでもまぁ評価としてはこんなところでしょうかね。
※おまけ
今回あげた作品。全部★がついてますな。