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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2009年05月13日 | 見た回数: 1回
邦題は相変わらずへんてこなんですが、内容はしっかりしてましたので、安心してみれる一本じゃないですかね。 以前「シェフと素顔と、おいしい時間」というフランス映画を見たときに、悲しい気持ちになったんですが、こちらは下手にふにゃふにゃした感じ(個人的フランス映画の表現)もなく、お国柄でしょうかね、硬いというかシックというか。ヒロインの厨房もそんな感じなのですが、途中で入ってきたイタリア人シェフが仕事はちゃんとできるけど妙に軽い感じで好感が持てました。たぶんカゲシタさんが好きなタイプじゃないかな。冴羽獠的というかなんと言うか。
シェフとかパティシエとかってかっちょいいですよね。 さすがに「ディナーラッシュ」や「レミーのおいしいレストラン」とまでは行かないまでもなかなかに好感の持てるいい作品でした。 ただ、料理自体がおいしそうか否かを見せてくれるという点では、シェフの料理より、お皿無し、地べたに座ってみんなで食べるピザの方がおいしそう。っていうところで料理映画としてはもしや敗北なのではなかろうか?とも。 いつかリメイク版(「幸せのレシピ」)も見てみたいなと思います。
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邦題は相変わらずへんてこなんですが、内容はしっかりしてましたので、安心してみれる一本じゃないですかね。
以前「シェフと素顔と、おいしい時間」というフランス映画を見たときに、悲しい気持ちになったんですが、こちらは下手にふにゃふにゃした感じ(個人的フランス映画の表現)もなく、お国柄でしょうかね、硬いというかシックというか。ヒロインの厨房もそんな感じなのですが、途中で入ってきたイタリア人シェフが仕事はちゃんとできるけど妙に軽い感じで好感が持てました。たぶんカゲシタさんが好きなタイプじゃないかな。冴羽獠的というかなんと言うか。
シェフとかパティシエとかってかっちょいいですよね。
さすがに「ディナーラッシュ」や「レミーのおいしいレストラン」とまでは行かないまでもなかなかに好感の持てるいい作品でした。
ただ、料理自体がおいしそうか否かを見せてくれるという点では、シェフの料理より、お皿無し、地べたに座ってみんなで食べるピザの方がおいしそう。っていうところで料理映画としてはもしや敗北なのではなかろうか?とも。
いつかリメイク版(「幸せのレシピ」)も見てみたいなと思います。