んー。悪くはないんだけどそこまで入り込めなかったかなー。
法廷モノに外れはないという定説の通り、最後の劣勢から逆転とか良いポイントはいっぱいあるんだけど、なんだろね？いまひとつ「わ～～～」という逆転やら心の動きによる盛り上がりに欠けたような・・・。このへんは事実に基づく〜とは別の見せ方というか演出というか何だと思うんだけどさ。
言い切ってしまったらちょっと問題かも知んないけど、多分そこまでジェンダー関連の法律に興味を持ってない僕なので、そこへの入り込み具合がイマイチで論点の認識が甘かったってのも大きいのかなー。

ただ、そうは言っても法廷モノ。やっぱり最後の逆転答弁とか最高です。
なんと行っても最後気持ちよく終わるからねー。

追記：お、ミミ・レダーやったんか。