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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2008年10月29日 | 見た回数: 2回
Uボートシリーズ第2弾。の割に、主要タイトル(U・ボートやら)は外してるんですが、これはこれでありかなー。という一本。まぁ、どうしても第1弾と比較しがちなのですが・・・まずは、とにもかくにも、出演者がなかなかに粒ぞろいなのに、先日の作品よりもドライに戦争野郎たちを演じていて、ドイツ兵なんぼのもんじゃいと、容赦なく抹殺。アメリカ・イズ・ナンバーワンとばかりの展開が逆に空恐ろしくなりました。ま、お国柄といったとこでしょうか。アメリカ人なら意外と平気に、ガンバレ負けるな。と見れたのかなぁ。ちょっと軍のプロパガンダ的な雰囲気はしんどかったです。が、その辺の精神的なものを抜いてしまえば、潜水艦ならではのジメッとした空気感や、あと深海深く潜っていく時の圧壊の恐怖などはほんとにドキドキさせられますし、潜水艦のりのかっちょよさ(ハーヴェイ・カイテルがかっちょよかったですしね)や、今回のテーマ(?)である「沈黙の艦隊」みたいな感じ・・・という点で行くと、こちらのほうが寄り潜水艦潜水艦していて楽しめたようにも思います。 ということで、よい面と悪い面が相殺されてこういう評価になりました。
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Uボートシリーズ第2弾。の割に、主要タイトル(U・ボートやら)は外してるんですが、これはこれでありかなー。という一本。まぁ、どうしても第1弾と比較しがちなのですが・・・まずは、とにもかくにも、出演者がなかなかに粒ぞろいなのに、先日の作品よりもドライに戦争野郎たちを演じていて、ドイツ兵なんぼのもんじゃいと、容赦なく抹殺。アメリカ・イズ・ナンバーワンとばかりの展開が逆に空恐ろしくなりました。ま、お国柄といったとこでしょうか。アメリカ人なら意外と平気に、ガンバレ負けるな。と見れたのかなぁ。ちょっと軍のプロパガンダ的な雰囲気はしんどかったです。が、その辺の精神的なものを抜いてしまえば、潜水艦ならではのジメッとした空気感や、あと深海深く潜っていく時の圧壊の恐怖などはほんとにドキドキさせられますし、潜水艦のりのかっちょよさ(ハーヴェイ・カイテルがかっちょよかったですしね)や、今回のテーマ(?)である「沈黙の艦隊」みたいな感じ・・・という点で行くと、こちらのほうが寄り潜水艦潜水艦していて楽しめたようにも思います。
ということで、よい面と悪い面が相殺されてこういう評価になりました。