アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場 EYE IN THE SKY

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監督:ギャヴィン・フッド
出演:ヘレン・ミレン、アーロン・ポール、アラン・リックマン
時間:102分
公開:2015年
キャッチコピー:
現代の戦争
衝撃の実態
ジャンル:
サスペンスドラマ戦争

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2020年11月26日 | 見た回数: 1回

ドローン・オブ・ウォー」に続いてのドローン戦争ネタ。

あっちが実に実行者の内面というか心の闇というかな個人に焦点を当ててるのに対してこちらは外相・首相など、国家レベルの話でスケールが大きい。また、時間が切迫してて、ほっといたらまた自爆テロやられて大惨事やん。早いとこヘルファイヤーでやっちまおうぜ!とノリノリな現場責任者に、まっ溜まった。交戦国でもないのにそんなんやっちゃっていいんか?上に相談だ!という上層部。政府な人々。さらには実行部隊も、ほんまいいのん?確認とった・・・イヤでも一般人が・・・しかもちっちゃい女の子やん。もっかい確認したほうが良くねー?

という、やる、やらないの攻防戦が知らない世界の上空や別世界で行われてたりするんですよねー。どーしてもやっちまいたい人らからすると、なんやかんや上に確認を求めたりしなきゃいけないもどかしさもあれば、下からは再度確認を!みたいなのも苦しもー、さっさとやっちゃいましょーよ!と言いたくなるのもわからんではないんだけど・・・ほっといたらほんとに数十人の一般人がやられちゃうのわかってるのに、その現場の巻き込まれる子とどっちが大事よ。とかエグい選択。

またそのちっちゃい子がまったく悪意がなく、なんだったら厳格な宗教信者から隠れつつも勉強したり遊んだりという捕獲(攻撃)対象者とは違う方面を見せつけるんで、余計にきつい。

ここから先はお話の核心に関わる記述があります。このリンクで読み飛ばせます。あるいは次の見出しにスキップしてください。

さらには、最終的にデータ改ざんの上に被害者になった女の子を救おうと頑張るのがそのテロリスト集団だったりするからもー、どっちが正しい(多分どっちも正しくない)のだ!と言い切れなくなっちゃう。

隠しテキストはここまでです。


ということで、話に関しては「ドローン・オブ・ウォー」より面白かったんですけど、なんか終わった時のドンヨリ感とか、なんかやだなー。戦争嫌い。平和にいこうや。とかそーいう気分が大きくってどしどし評価を上げる気分じゃなくなっちゃったというのが正直なとこなのだ。

リンク

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