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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2020年07月28日 | 見た回数: 1回
母親が見てたウィンブルドンの最初の頃のスーパースターだったマッケンローが印象的。ボルグは強かったけどあんまり知らない人だったかなぁ。 もうちょっと進むとレンドルとかエドベリだとかベッカー(ぶんぶん)とかのファミリーテニスというファミスタのテニス版みたいなゲームを日々堪能しまくってのも思い出される。
映画部でも「テニスの王子様」とか扱ってたりするんですけど、こちらはほんまもんです。やっぱりライバル関係いいですよねー。そら年も違うけどかつての自分と重ね合わせちゃうスーパー几帳面なボルグと、天才肌で気分屋のマッケンロー。昔は多分ボルグのほうが好きだったんですよ。おぉ、完璧=無敵=素敵。となってるわけですが、今となってはダメさ加減と天才との共存とかも好きだったりする。これは大人になったから?
序盤こそそれぞれのキャラの説明的な部分も多いのと、どっちかというとボルグ中心な話の展開でちょっと眠たいんですが、徐々に決勝に向けて盛り上がっていき(コナーズか・・・何もかも皆懐かしい)、決勝戦の二人の、特に4セットタイブレーク。映画でこんな感じなんでリアルタイムで本物見てたらさぞや鳥肌モンだったことでしょう。
映画画角なせいか試合最中の上下がちょっと狭くって、別アングルに移るのが気持ち早いんでちょっと違和感ありました。これ、テレビ文化で試合見てきた人(特にワイドじゃない時代知ってる人)からするとわずかながらちょっと引っかかるんじゃないかと思う。慣れって怖い。 ※4:3→16:9のテレビ放送の切り替わりの時には特に意識しなかったけどねぇ。
ただ、なんだかんだ言ってもこれだけ楽しませてくれりゃ満足です。時間がない人なら中盤〜後半の準決・決勝あたりだけ見ても十分伝わると思う。久々にリアルな方も見たくなったなー。
追記:キャッチコピーは映画の雰囲気をあんまし伝えてないぞ。
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母親が見てたウィンブルドンの最初の頃のスーパースターだったマッケンローが印象的。ボルグは強かったけどあんまり知らない人だったかなぁ。
もうちょっと進むとレンドルとかエドベリだとかベッカー(ぶんぶん)とかのファミリーテニスというファミスタのテニス版みたいなゲームを日々堪能しまくってのも思い出される。
映画部でも「テニスの王子様」とか扱ってたりするんですけど、こちらはほんまもんです。やっぱりライバル関係いいですよねー。そら年も違うけどかつての自分と重ね合わせちゃうスーパー几帳面なボルグと、天才肌で気分屋のマッケンロー。昔は多分ボルグのほうが好きだったんですよ。おぉ、完璧=無敵=素敵。となってるわけですが、今となってはダメさ加減と天才との共存とかも好きだったりする。これは大人になったから?
序盤こそそれぞれのキャラの説明的な部分も多いのと、どっちかというとボルグ中心な話の展開でちょっと眠たいんですが、徐々に決勝に向けて盛り上がっていき(コナーズか・・・何もかも皆懐かしい)、決勝戦の二人の、特に4セットタイブレーク。映画でこんな感じなんでリアルタイムで本物見てたらさぞや鳥肌モンだったことでしょう。
映画画角なせいか試合最中の上下がちょっと狭くって、別アングルに移るのが気持ち早いんでちょっと違和感ありました。これ、テレビ文化で試合見てきた人(特にワイドじゃない時代知ってる人)からするとわずかながらちょっと引っかかるんじゃないかと思う。慣れって怖い。
※4:3→16:9のテレビ放送の切り替わりの時には特に意識しなかったけどねぇ。
ただ、なんだかんだ言ってもこれだけ楽しませてくれりゃ満足です。時間がない人なら中盤〜後半の準決・決勝あたりだけ見ても十分伝わると思う。久々にリアルな方も見たくなったなー。
追記:キャッチコピーは映画の雰囲気をあんまし伝えてないぞ。