黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~扉の向こう〜

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監督:多田俊介
出演:小野賢章、小野友樹、斎藤千和、細谷佳正、浜田賢二
時間:90分
公開:2016年
ジャンル:
アニメ(日本)スポーツ

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2019年11月29日 | 見た回数: 1回

今回も2試合ですが、初戦は噛ませ犬的な感じなのでそんなにワイワイ見るまでももないかなー。本命は2試合目。つまり決勝戦。最強の5人をまとめてたラスボスです。キャプテンだから「赤」?

こんなもんかなぁ。悪くはなかったし、あー、そういえば扉の向こうはあんな感じだったわ。と忘れてた部分を思い出させてもくれたしね。あと、ラスボス能力やらも「当然原作通りながらも」悪くはない。ゾーンの先も見えたことだしね。

ただ、ふと思ったんですが「アメイジング・スパーダーマン2」のときの動き過ぎ感がふとラストの部分で重なっちゃった気がしたんですよ。動き自体は多分1作目と変わらないはずなんですけど、1on1の一作目と比べて、もうちょっと情報量が増え過ぎちゃっててごちゃごちゃしたというかなんというか。
最近の若い子だったら全然気にならないのかもしれないけどなー。

つーわけで、最後の最後で、ん?と引っかかっちゃったんでこんなもんです。1作目のほうが新鮮味があったせいか好きかなー。(とか言うと、ファンの人から、そら、1作めの敵が好きなだけやろ。と言われかねんけど、それもまたそうかも。)

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