アンクル・ドリュー UNCLE DREW

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監督:チャールズ・ストーン三世
出演:カイリー・アービング, リルレル・ハウリー, シャキール・オニール, クリス・ウェバー, レジー・ミラー, ネイト・ロビンソン, リサ・レスリー
時間:103分
公開:2018年
キャッチコピー:
バスケレジェンドとハリウッドスターがドリームチーム結成!
ジャンル:
コメディスポーツ

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2019年09月06日 | 見た回数: 1回

エクスペンダブルズ」だったり「RED」だったりと高齢者チームが爽快に若者以上になんかしてみせる映画が増えた気がするのは気のせいでしょうか?木のせいでしょうね。昔だと「スペース・カウボーイ」とかもあるわけだし、そのクリント・イーストウッドなんて今でも監督主演とかやっちゃうわけですしね。

ということで、本作。前述のとおり、ふつーの映画です。ので、興味のある人以外にはなんてことのない普通のコメディ(しかもあんまりツボらなそう)だろうと思うんですよ。

が、知ってる人からするとそりゃー大盛りあがりじゃないかな。まず主演がカイリー・アーヴィング。そう、キャブス時代にレブロンと組んで僕が応援してたGSの独走を止めた立役者。見てる限りじゃレブロンよりもキーマンだった気がするし、カリーよりも一枚上手な感じもあったからなぁ。
そんな彼がPEPSIのコマーシャルの発展形で映画化しちゃうという、なんともスケールの大きな話である。

冒頭から往年のスターが登場するんでテンション上がる。懐かしー。

なんせ主役は老人になったカイリー・アーヴィング。で、当然ながら超絶技巧と身体能力。なんだったら今やってるワールドカップで日本をケチョンケチョンにしたメンバー以上のスーパースターでNBAでもトップクラス。

他のメンバーはというとレジー・ミラー、シャック、クリス・ウェバー、ネイト・ロビンソン。懐かしーねー。特によくジョーダンに絡んでたレジー・ミラーなんて感動モノです。しかもシュート下手(本人超うまい)な演技も見せてくれるし。シャックアタックでボードを破壊こそなかったけどシャックは相変わらずの存在感(でかいし)で3ポイントまで打ってくれちゃう(本人超下手)。

ネイト・ロビンソンはちょっと見なくなってからの選手なんであれですが、クリス・ウェバーとかも懐かしい。彼のタイムアウトカウント間違いのネタだとか、シャックの「コービーパスしろよ。(←映画の中ではパス出さないのはドリュー)」とか知ってる人が楽しめるネタ(しらん人には??)も織り込んでる。
途中で迫力満点の奥さんも試合に出てくるんですが、これまたWNBAのスーパースターと来たもんだ。

「ラストゲーム」でみせたレイ・アレンのプレーと同様に現役・引退関わらずやっぱりプレーは最高です。オールスター的なディフェンスのゆるさがあるにしても、動きはちゃんとバスケットマンなので見てて気持ちがよろしい。

と、話は尽きないんですが、とりあえず結論。

期待通り!

話はよくあるタイプだし、最後主役の兄ちゃん(おじちゃん)が○○を成功させるってあたりが予想もつくし、ちょっと出来すぎでありきたりだったりするんですけど(僕なら病院抜け出したシャックじいさんに3ポイント打たせたい)、説教臭くもなく、無理くり感動させようという意図も見えない。ただ、本人らが年をとっても楽しそうにみんなで頑張ってる姿が見えて実に幸せな気分になるのだな。

追記:NBA版「エクスペンダブルズ」として、2作目3作目と作ってくれないかなぁ。と、期待してたりします。はてさて、次は誰をスカウトすべきかねぇ。
スペース・ジャムに出てたジョーダンとか、ダブルチームに出てたロッドマン。前述のレイ・アレンとか主役クラスで出てるんですが、どうでしょうかね?集まらない??

追記:かつて日本でも小栗旬くんを主演にした「桃太郎」というPEPSIの名作CMがあったんですが、正直あれも映画化してくれたらなぁ。という気持ちでいっぱいである。auの三太郎のほうが有名になっちゃったなぁ。

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