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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2017年09月01日 | 見た回数: 1回
カントナな分だけワンランクアップかな。
いや、彼好きだったんですよ。あの、ユニフォームの襟をパリッと立てて、背筋を伸ばしてプレーするあの姿。 イブラヒモビッチが「神だ」ということ言ってますけど、キングはやっぱりカントナなんじゃないかなぁ。
イギリス中・下流階級の生活感なんかはいつもどおりのイギリスのそれっぽい映画で、ま、それはそれでそんなに悪くはないんですが、ちょっとスパイスが足りない。が、この映画には彼がいる。彼一人でこんなにも印象深い作品になるとはねぇ。
ラストのカントナ作戦がこれまた気持ちよくて、チカラに押し付けられてきた主人公たちを助けるべく誰も傷つけないままでサポーターの横の繋がりによって爽快な反撃を見せてくれる。
いや、面白かったですよ。
カントナの各種プレー(これは実際の映像から引用)も見られるし満足な一本でした。
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カントナな分だけワンランクアップかな。
いや、彼好きだったんですよ。あの、ユニフォームの襟をパリッと立てて、背筋を伸ばしてプレーするあの姿。
イブラヒモビッチが「神だ」ということ言ってますけど、キングはやっぱりカントナなんじゃないかなぁ。
イギリス中・下流階級の生活感なんかはいつもどおりのイギリスのそれっぽい映画で、ま、それはそれでそんなに悪くはないんですが、ちょっとスパイスが足りない。が、この映画には彼がいる。彼一人でこんなにも印象深い作品になるとはねぇ。
ラストのカントナ作戦がこれまた気持ちよくて、チカラに押し付けられてきた主人公たちを助けるべく誰も傷つけないままでサポーターの横の繋がりによって爽快な反撃を見せてくれる。
いや、面白かったですよ。
カントナの各種プレー(これは実際の映像から引用)も見られるし満足な一本でした。