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トランセンデンス Transcendence
画像表示切り替え監督: | ウォーリー・フィスター |
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出演: | ジョニー・デップ、モーガン・フリーマン、ポール・ベタニー、レベッカ・ホール、キリアン・マーフィ |
時間: | 119分 |
公開: | 2014年 |
キャッチコピー: もし、コンピュータに 科学者の頭脳を インストールしたら―― | |
ジャンル: SF |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2022年11月14日 | 見た回数: 2回
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2017年08月30日 | 見た回数: 1回
若干どっかで見たり聞いたりしたようなストーリー建てでしたかね。攻殻機動隊の世界に近いのかしら?
面白かったですよ。
未知なるものへの人類の恐怖という存在になった主人公がとにもかくにも誰も殺さない。とはいえ、なんか怖くって嫌だよう。という攻撃してきたものへの抵抗は示したりね。
あそこでガンジーばりに散々やられるけどとにかくあっという間に修復して元通り。とかのほうが良かったのかもしれないけどね。
あと、人体生成から天候操作までなんでもできちゃう万能さ加減がナノテクノロジーすげーな。という印象です。
コンピュータの反乱とかそーいう世界にいってしまうとあれですけど、平和に使えたらそれこそ万能の神なんじゃないだろうか?
ということで、いや、そんなに長くもないし、緊張感もあるしあんまり戦うでもなく、同大にもなりすぎずにちょっといい感じのお話で終わりましたね。
改めて見てみたんですが、結構覚えてるもんで初見が印象深かったんだなー。と思いました。
多分再生した人のパワー増幅やら意識も結びつけるというところがアウトだっただけでナノテクノロジーによる再生とか素敵ですよね。理想の世界なのかよくわかんないですけど、あれさえなければみんなに愛される素敵な世界になったんじゃなかろうか?
そら、反対する人らも追ったでしょうがもっと小規模ですんなり受け入れられていったんじゃないかなー。とか思いました。ま、急ぎすぎ?ただ、急いでいるように思ってるのは僕みたいな凡人で、あちらの世界にいる人(ネットは広大だわな人とか)からすると何があかんのかよくわからないのかもしれませんな。
いやいや、面白かった。