PLANET OF THE SHARK サメの惑星 PLANET OF THE SHARKS

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監督:マーク・アトキンス
出演:ブランドン・オーレ、ステファニー・ベラン、リンジー・サリヴァン、ローレン・ジョセフ、ダニエル・バーネット
時間:90分
公開:2016年
キャッチコピー:
人類か。サメか。
ジャンル:
ホラーSFパニック

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2017年06月29日 | 見た回数: 1回

猿の惑星とは全く関係のないSF作品。いや、環境作品か。CO2の増減によって地球の大半が海に沈んだ世界で、サメと人間場戦いながらなんじゃもんじゃ・・・。

「ウォーター・ワールド」ってこんな感じじゃなかったかな。という世界。で、ちょっとだけ進化した大型のサメが他のサメを率いて人間を襲ってくるんですけど、正直それほどサメ自体に対する恐怖感はない。

それよりは環境問題を解決する唯一の希望が使えるかどうかの問題のほうが緊迫感はあるんだけど、それも微妙に中途半端。

じゃ、そのサメと環境問題解決とのつながりは・・・というと、それもあんまり大きなものはなく、たまたま生物の頂点に上り詰めたサメちゃんが人間たちの知恵と努力とか学力の結晶で頂点から引きずり降ろされると行ったくらい。最近見てた作品と違って悪意とかそういうのもあんまり感じられない、あるがままサメなので、環境問題にかこつけて人間に持ち上げられたり引きずり降ろされたりと散々である。

話のテンポは悪くないしタイムリミットへのカウントダウン感も話がわかれば感じられる。サメ映画なのに最近の行き過ぎた、陸上生活したり空飛んだりという無茶が効くわけでもなく、単純に海の王者として君臨していらっしゃるわけで、これはこれで真実味もあるっちゅーもんですが‥・。

けどなー。こちとら荒唐無稽なサメ映画を求めてるわけだし、こんなタイトルつけられるんだったらサメの奴隷に人類がなってたりするくらい無茶なのでも良かったかもしれないんだよなー。

そこそこ見れたものではあるんで悪くはないけど、若干肩透かし感もあるかな。あ、そんなにグチャッとしたとこは少なかった気がする。無いことはないけど大量殺戮という感じじゃないっす。

追記:
人類唯一の希望的に、小さな町がサメに襲われた際に一人だけ生き残った少女は、別段足をひっぱるでもなく、最終決断のボタンを押すとか決定的な仕事をするでもなく、ただただびっくりするぐらい本当に生き残っただけでした。