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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2017年01月17日 | 見た回数: 1回
宇宙モノだと、ちょっと前に見た「アポロ18」に近いものかなー。とかお持ってたんですが、あちらほど派手でいろいろなことが起こるような映画ではなったです。が、評価としてはこちらのほうが上かなー。
こちらは木星の衛星『エウロパ』が舞台。「さよならジュピター」とか「2001年宇宙の旅」だったり、あと、シロッコ(木星帰りの男)か。月、火星に次いで登場が比較的多い木星。程よく近くて(遠いけど)何となく生命の期待持てそうだぞ。と言うとこなんでしょうかね?
フェイク・ドキュメンタリーチックで、船員目線が多かったり、カメラの画角そのままの映像が多くて全体像がつかみにくく、それがいい方に転がってそれなりにリアリティを感じさせる作りにつながってる気がする。あくまで船員もしくは当事者と同等の感じで見てられてるのもよかったかな。
エイリアンに殺される。とか具体的なのは一切ないし、盛り上がりに欠けるか。と言われると、たしかに淡々としていて画面の変化も少なくってつまんないと言われちゃうかもしれないんですけど、及ばないまでも「アポロ13」方向で結構緊迫感もあったし、エウロパの郡の下の水の中の映像だったり、藻を見つけて感動してるクルーたちであったりと、わりと面白かったですよ。
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宇宙モノだと、ちょっと前に見た「アポロ18」に近いものかなー。とかお持ってたんですが、あちらほど派手でいろいろなことが起こるような映画ではなったです。が、評価としてはこちらのほうが上かなー。
こちらは木星の衛星『エウロパ』が舞台。「さよならジュピター」とか「2001年宇宙の旅」だったり、あと、シロッコ(木星帰りの男)か。月、火星に次いで登場が比較的多い木星。程よく近くて(遠いけど)何となく生命の期待持てそうだぞ。と言うとこなんでしょうかね?
フェイク・ドキュメンタリーチックで、船員目線が多かったり、カメラの画角そのままの映像が多くて全体像がつかみにくく、それがいい方に転がってそれなりにリアリティを感じさせる作りにつながってる気がする。あくまで船員もしくは当事者と同等の感じで見てられてるのもよかったかな。
エイリアンに殺される。とか具体的なのは一切ないし、盛り上がりに欠けるか。と言われると、たしかに淡々としていて画面の変化も少なくってつまんないと言われちゃうかもしれないんですけど、及ばないまでも「アポロ13」方向で結構緊迫感もあったし、エウロパの郡の下の水の中の映像だったり、藻を見つけて感動してるクルーたちであったりと、わりと面白かったですよ。