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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2016年12月21日 | 見た回数: 1回
若干、セットのCG処理と、本物の現場とのギャップが妙に目につくかな。本物の現場でのシーンの迫力は、映画館で見てたらより一層感じられたんだろうなぁ。と思うようなエベレスト(※)風景が楽しめるんだけど。
※「ヴェ」なんだろうけどさ。なんとなく「キャメラ」と同様に違和感が・・・?
家族だの恋人だのの横道にそれるようなこともなく、実にストイックに山登り一本に主題が置かれててその点は評価できるんですが、若干「沈まぬ太陽」的な若干昭和館漂うニオイもしたのがどうもねー。
あと、おんなじ山モノだったら「岳-ガク-」とかはハイキングコースの延長線上にある感じがまだ若干はあるんですが、今作は「劒岳 点の記」とか「植村直己物語」とかの別世界の話なので、感情移入とかはちょっとしにくかったです。 この辺は時代工房山部(←ありますよね)の方々とは感覚が微妙に違うかもしれませんけどね。
最後の最後で、出てきた阿部寛のゾンビ化した姿。が、なんか妙に変にダメでした。それまでの生前の阿部寛さんは結構ガチの山の鬼みたいな人でかっちょよかっただけにガックシだったのと、何でしょうか?岡田くんが妙にトム・クルーズに見えたのはちっちゃいからか?
ということで、まーふつーかなー。でも、やっぱり山に行きたいという気持ちにはならんのだよなー。
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若干、セットのCG処理と、本物の現場とのギャップが妙に目につくかな。本物の現場でのシーンの迫力は、映画館で見てたらより一層感じられたんだろうなぁ。と思うようなエベレスト(※)風景が楽しめるんだけど。
※「ヴェ」なんだろうけどさ。なんとなく「キャメラ」と同様に違和感が・・・?
家族だの恋人だのの横道にそれるようなこともなく、実にストイックに山登り一本に主題が置かれててその点は評価できるんですが、若干「沈まぬ太陽」的な若干昭和館漂うニオイもしたのがどうもねー。
あと、おんなじ山モノだったら「岳-ガク-」とかはハイキングコースの延長線上にある感じがまだ若干はあるんですが、今作は「劒岳 点の記」とか「植村直己物語」とかの別世界の話なので、感情移入とかはちょっとしにくかったです。
この辺は時代工房山部(←ありますよね)の方々とは感覚が微妙に違うかもしれませんけどね。
最後の最後で、出てきた阿部寛のゾンビ化した姿。が、なんか妙に変にダメでした。それまでの生前の阿部寛さんは結構ガチの山の鬼みたいな人でかっちょよかっただけにガックシだったのと、何でしょうか?岡田くんが妙にトム・クルーズに見えたのはちっちゃいからか?
ということで、まーふつーかなー。でも、やっぱり山に行きたいという気持ちにはならんのだよなー。