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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2015年12月05日 | 見た回数: 1回
背景放射を発見したベル研究所の二人を挿話にしながら、ホーキングの最初の結婚までの半生を描いた物語です。
最初の妻、ジェインとのラブストーリーは「博士と彼女のセオリー」という映画にも描かれているそうで、なんだったらそっちも見てみようかしら。
ベネディクト・カンバーバッチの演技は見事だし、それなりに話にも工夫があるので、なかなか評価でもいいのだけど、細かい演出が僕が苦手な酔う系だったので、ちょっと減点。
話をわかりやすくするために、ビッグバン宇宙論の発見者のように描かれているところがあり、なんだったら「ビッグバン」の名付けの親みたいな描写もあるが、その名付け親は映画にも出てるホイル博士の皮肉だったはずなので、細々とちょっと違うんでは、と思いました。
* * *
映画は娘と見たのだけど、「この人(ホーキング)は、十月の好きな『ビッグバン・セオリー』に、本人が出てきてるよ」と教えてあげたら、まず「ビッグバン・セオリー」を見直す羽目になりました。
Hulu、ありがとう。
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背景放射を発見したベル研究所の二人を挿話にしながら、ホーキングの最初の結婚までの半生を描いた物語です。
最初の妻、ジェインとのラブストーリーは「博士と彼女のセオリー」という映画にも描かれているそうで、なんだったらそっちも見てみようかしら。
ベネディクト・カンバーバッチの演技は見事だし、それなりに話にも工夫があるので、なかなか評価でもいいのだけど、細かい演出が僕が苦手な酔う系だったので、ちょっと減点。
話をわかりやすくするために、ビッグバン宇宙論の発見者のように描かれているところがあり、なんだったら「ビッグバン」の名付けの親みたいな描写もあるが、その名付け親は映画にも出てるホイル博士の皮肉だったはずなので、細々とちょっと違うんでは、と思いました。
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映画は娘と見たのだけど、「この人(ホーキング)は、十月の好きな『ビッグバン・セオリー』に、本人が出てきてるよ」と教えてあげたら、まず「ビッグバン・セオリー」を見直す羽目になりました。
Hulu、ありがとう。