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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2015年07月13日 | 見た回数: 1回
全員悪役っていうのはなかなかに魅力的なキャッチだなー。と思うんですね。この世界に関しては映画はいっぱい出てて、それはそれでそれなりに楽しめるんですが、いやー、これ最高。という例えばカンフー映画を見終わった後の気分や、ヤンキー映画を見終わった気分を味わえるかというと僕にはその素養がないようです。
そんな中でアウトレイジ。絵はとてもタケちゃんらしいし、話もなかなかに悪くない騙し合いの連続。その世界の流儀と騙し合いとの板挟み感とか、ンナに悪くはない。誰もが腹になんか抱え込んだまま、建前やなんやら、結局のところトップの意向でドンドンと色んな所が転がっていったり殺しあったり。うーん。大変だなぁ。 更には、マル暴の警察官の小日向さんがこれまたわルーク暗躍してて、そこもまたややこしくなっちゃって結局・・・。
まぁ、話としても悪くないし、楽しめはしたんですが、やっぱり入り込めないというかなんというか。ということで、こんな感じで。 とはいえ、大使館員抱き込んで、治外法権の大使館内でカジノ。とか、うーん。その手があったか。などと感心させられることもありましたがね。
追記: カッターナイフで指詰めは痛そーでした。
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全員悪役っていうのはなかなかに魅力的なキャッチだなー。と思うんですね。この世界に関しては映画はいっぱい出てて、それはそれでそれなりに楽しめるんですが、いやー、これ最高。という例えばカンフー映画を見終わった後の気分や、ヤンキー映画を見終わった気分を味わえるかというと僕にはその素養がないようです。
そんな中でアウトレイジ。絵はとてもタケちゃんらしいし、話もなかなかに悪くない騙し合いの連続。その世界の流儀と騙し合いとの板挟み感とか、ンナに悪くはない。誰もが腹になんか抱え込んだまま、建前やなんやら、結局のところトップの意向でドンドンと色んな所が転がっていったり殺しあったり。うーん。大変だなぁ。
更には、マル暴の警察官の小日向さんがこれまたわルーク暗躍してて、そこもまたややこしくなっちゃって結局・・・。
まぁ、話としても悪くないし、楽しめはしたんですが、やっぱり入り込めないというかなんというか。ということで、こんな感じで。
とはいえ、大使館員抱き込んで、治外法権の大使館内でカジノ。とか、うーん。その手があったか。などと感心させられることもありましたがね。
追記:
カッターナイフで指詰めは痛そーでした。