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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2012年11月10日 | 見た回数: 1回
トビー・フーパーの「悪魔のいけにえ」のリメイク。マイケル・ベイが製作にあたっているホラーって多くて、「悪魔の棲む家」「エルム街の悪夢(2010)」「13日の金曜日(2009)」とか、古い名作ホラーを次々とリメイクしてはるのです。
本作も2003年のホラーなので、主人公はばっちりタンクトップへそ出し女子。
で、出来はと言うと、「悪魔のいけにえ」が、ちょっと突出して、シュールレアリスムの作品のような趣を持っているのに対して言えば、かなり今風。あんまりシュールな描写はなく、かなり即物的な怖さがあります。
怖さの度合いにおいてもかなり高い方で、ある程度、この手のやつを見慣れてないと、気分が悪くなっちゃうかも。前半はやや眠いのだけど、後半の鬼ごっこのテンスはかなり高かったです。
というわけで、本作は子供にも見せませんでした。あんまり初心者にはおすすめしません。
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トビー・フーパーの「悪魔のいけにえ」のリメイク。マイケル・ベイが製作にあたっているホラーって多くて、「悪魔の棲む家」「エルム街の悪夢(2010)」「13日の金曜日(2009)」とか、古い名作ホラーを次々とリメイクしてはるのです。
本作も2003年のホラーなので、主人公はばっちりタンクトップへそ出し女子。
で、出来はと言うと、「悪魔のいけにえ」が、ちょっと突出して、シュールレアリスムの作品のような趣を持っているのに対して言えば、かなり今風。あんまりシュールな描写はなく、かなり即物的な怖さがあります。
怖さの度合いにおいてもかなり高い方で、ある程度、この手のやつを見慣れてないと、気分が悪くなっちゃうかも。前半はやや眠いのだけど、後半の鬼ごっこのテンスはかなり高かったです。
というわけで、本作は子供にも見せませんでした。あんまり初心者にはおすすめしません。