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石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2012年10月18日 | 見た回数: 1回
巷じゃ結構評価の高いような本作。中学生とはどちらかというと相性の悪い僕としては常々言っているとおりに若干抵抗がある舞台設定・・・あれ?そうでもないんかな?
確かに「リリィ・シュシュのすべて」とかキツイもんもありますが、「おっぱいバレー」とか面白かったし。お?中学生+イジメが問題なのかな?とか考えると「告白」は面白かったしなぁ。
ということで、冒頭から破綻している書き出しですが、やっぱり怖いと思い込んでいる中学生。で、この話もまたそのラインで話が展開される。多分この辺は見てる時の気分にもよるんでしょうが、どーも中学生でドロドロしちゃうと気持ちが悪くなっちゃうのだ。また、それを意識させるような・・・うへ。
後半に入ると、そこから立ち直ったり自分に気づいたり新たななんかを見つけたりという文科省が推奨したくなる、ちと狙い過ぎな展開に流れていくんですが、本作の影のMVPキャラである早乙女くんや、前半含め総じていい感じの病んでる具合をお母さん。普通に中学生日記みたいなホノボノしたとこ(ちがう?)も見れてたし、最後の食卓のシーンも悪くはなない。
多分、この辺の持ち直しで、一気に好印象に持ってくるアタリが評価の高さの一因じゃないかと思うんですが、僕自身では盛り返しこそあるものの前半の重たい空気が払拭しきれずに見終えちゃったんで、そこまでいい映画だったかなぁ。とか思っちゃうのだ。
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」は良かったんですが、今作はより現実感が感じられたのが原因でしょうか?ちょっと合わなかったかな。
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巷じゃ結構評価の高いような本作。中学生とはどちらかというと相性の悪い僕としては常々言っているとおりに若干抵抗がある舞台設定・・・あれ?そうでもないんかな?
確かに「リリィ・シュシュのすべて」とかキツイもんもありますが、「おっぱいバレー」とか面白かったし。お?中学生+イジメが問題なのかな?とか考えると「告白」は面白かったしなぁ。
ということで、冒頭から破綻している書き出しですが、やっぱり怖いと思い込んでいる中学生。で、この話もまたそのラインで話が展開される。多分この辺は見てる時の気分にもよるんでしょうが、どーも中学生でドロドロしちゃうと気持ちが悪くなっちゃうのだ。また、それを意識させるような・・・うへ。
後半に入ると、そこから立ち直ったり自分に気づいたり新たななんかを見つけたりという文科省が推奨したくなる、ちと狙い過ぎな展開に流れていくんですが、本作の影のMVPキャラである早乙女くんや、前半含め総じていい感じの病んでる具合をお母さん。普通に中学生日記みたいなホノボノしたとこ(ちがう?)も見れてたし、最後の食卓のシーンも悪くはなない。
多分、この辺の持ち直しで、一気に好印象に持ってくるアタリが評価の高さの一因じゃないかと思うんですが、僕自身では盛り返しこそあるものの前半の重たい空気が払拭しきれずに見終えちゃったんで、そこまでいい映画だったかなぁ。とか思っちゃうのだ。
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」は良かったんですが、今作はより現実感が感じられたのが原因でしょうか?ちょっと合わなかったかな。