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石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2012年10月04日 | 見た回数: 1回
「イギリスから来た男」というソダーバーグ映画があって、それも若干眠いなぁ(今見ると違うかも)と思ってたんですが、これも似た印象。 こちらはハリウッドを生んだ、ザ・アメリカン(ジ・アメリカンかな?)なわけですが、それでも国がタイトルに絡むとダメですかね?「ザ・メキシカン」とか?
確かにジョージ・クルーニーはかっちょいいし、ちょくちょく良いシーン(足音消すために靴下になるとか、ライフルをチャカチャカと組み立ててくとことか)もある。あと、神父さんが結構いい味出してるってのはあるんですが、暗殺されそうになる殺し屋。という「ボーン・アイデンティティー」みたいに超人的に活躍するでもなく、若干ロートルの暗殺者なだけですし、彼がどれくらいすごいのか。という感じもそれほどない。
かと言って、「暗殺者」のスタローンほどバンデラスと打ち合うこともなく、ただ隠れ、引退を決め・・・。なんだろう?キャッチコピーから若干ラストも想像できちゃうってのはねー。 ジョージ・クルーニーの大ファンにとっちゃ、上映時間の90%にわたって出ずっぱりなので満足でしょうが、そうでもない人にはちょっと眠たい映画かなー。男の美学とかその辺がうまく感じ取れたらまた違った印象なのかもしれませんが、ちょっとイマイチでしたかねー。
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「イギリスから来た男」というソダーバーグ映画があって、それも若干眠いなぁ(今見ると違うかも)と思ってたんですが、これも似た印象。
こちらはハリウッドを生んだ、ザ・アメリカン(ジ・アメリカンかな?)なわけですが、それでも国がタイトルに絡むとダメですかね?「ザ・メキシカン」とか?
確かにジョージ・クルーニーはかっちょいいし、ちょくちょく良いシーン(足音消すために靴下になるとか、ライフルをチャカチャカと組み立ててくとことか)もある。あと、神父さんが結構いい味出してるってのはあるんですが、暗殺されそうになる殺し屋。という「ボーン・アイデンティティー」みたいに超人的に活躍するでもなく、若干ロートルの暗殺者なだけですし、彼がどれくらいすごいのか。という感じもそれほどない。
かと言って、「暗殺者」のスタローンほどバンデラスと打ち合うこともなく、ただ隠れ、引退を決め・・・。なんだろう?キャッチコピーから若干ラストも想像できちゃうってのはねー。
ジョージ・クルーニーの大ファンにとっちゃ、上映時間の90%にわたって出ずっぱりなので満足でしょうが、そうでもない人にはちょっと眠たい映画かなー。男の美学とかその辺がうまく感じ取れたらまた違った印象なのかもしれませんが、ちょっとイマイチでしたかねー。