ポケットモンスターベストウィッシュ ビクティニと黒き英雄ゼクロム

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監督:湯山邦彦
出演:松本梨香、大谷育江、宮野真守、悠木碧、高橋英樹、谷原章介
時間:97分
公開:2011年
ジャンル:
アクションアニメ(日本)アドベンチャーファンタジーゲームの実写化

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2012年07月29日 | 見た回数: 1回

テレビ局のナイスな計らいで見てみました。1週間以上間が開いちゃってるので、「劇場版ポケットモンスターベストウィッシュ ビクティニと白き英雄レシラム」の記憶も若干薄れて入るものの、予想が当たればまず問題ないでしょう。

結果:

冒頭は全く別物ですが、本筋に入るとほぼ一緒。予想通り黒と白が入れ替わってるだけ。合計しても15分も違うところはないんじゃないかと・・・。
いやー、「してやったり」と言うんでしょうかね?改めて劇場に2度も足を運んじゃったご家族の気持ちを考えるといてもたっても要られませんね。

ということで、コメントの内容も「劇場版ポケットモンスターベストウィッシュ ビクティニと白き英雄レシラム」と全く一緒です。はい。

では、どっちがいいねん。という大問題。

「白」のほうが1分長い。冒頭のやり取りかな。
「白」のほうが人気あったらしい(観客動員数)

「黒」のほうが語りの部分に重みがある
(内容ではない、声ね。※「白」が谷原章介で「黒」が高橋英樹)
「黒」のほうが悪者役の持ってるポケモンが可愛い(※能力は全く一緒)。

「白・黒」どっちにも出てるけど、なにげに主役クラスの働きをするゴルーグが、可変型モビルスーツみたい
「白・黒」どっちも映画館に行くとそれぞれのポケモンがもらえるらしいが、いらんで。
「白・黒」2本みても2時間弱(カブッてるとこ飛ばせばよろしい。)
「白・黒」ラピュタはほんとうにあったんだ!

という感じですな。正直どっちでもいいです。

映画としてはまー普通。子供向け映画になんだかんだ言うほどのことはないですし、「残念」な映画ではないんですが、面白いかと言われると・・・別に見なくてもいいです。というところでしょうかねー。

あと、総評。企画としては美味いけど、チョっといやらしくて嫌だ!

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