▼メインメニュー
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2025年09月23日 | 見た回数: 1回
息子がとりあえずアニメ版はコンプリートしたんで、続きを見よう。ということでえらく流行っている今作見てきました。前作の「無限列車編」は流石に泣かせにきてる部分が露骨ながら、まんまと、そら泣いてまうわい。という感じでしたが、今回は・・・
いやね、今回もちょっとやばいとこありましたよ。話は知ってるので、あの泣ける所もわかるし、その辺狙ってるなー。とか何箇所かありました。が、なんちゅうかね。これ、褒めてる意味でもあるんやけど、絵がエグくて、アクションシーンもド派手で圧倒される分、そのしんみりシーンがちょっと冗長に感じちゃって泣くほどまでじゃなかったかなー。
あと、まーこりゃ原作ありきで素直に作ってるのでしょうがないんですけど、無限城内のシーンを折り込みすぎてて行ったり来たりがちょっと多かったかな。入り込むところで別の会場に移されちゃってというかなんというか。これだったら、童磨(上弦の弐)との戦いを次作に持っていって、アカザとの戦いをメインにして130分くらいにできたんじゃなかろうか? そこまで順番変えちゃったりするのはマンガ家的にアウトやったりするんやろか??
などなど、なんやかんや「おすすめ」にならなかった理由的なもの書いては見たけど、やっぱり映画館で見るべきなんやろなー。と思う一本でした。大画面と音。大画面に関しては特にで、無限城のまさに360度無限に続くような広がりとか感じられるか。音に関しては、これはちょびっと久しぶりってこともあるんやろうけどさすがに家じゃむずいしヘッドホンくらいでガンガンやるとそれはそれで耳痛いしね。いいのん使ったらいいんかもしれへんけど。
ということで、まー泣ききれてないってのもあるんでこんな評価ですが、まーまた見たいし次作も見たいなと。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
息子がとりあえずアニメ版はコンプリートしたんで、続きを見よう。ということでえらく流行っている今作見てきました。前作の「無限列車編」は流石に泣かせにきてる部分が露骨ながら、まんまと、そら泣いてまうわい。という感じでしたが、今回は・・・
いやね、今回もちょっとやばいとこありましたよ。話は知ってるので、あの泣ける所もわかるし、その辺狙ってるなー。とか何箇所かありました。が、なんちゅうかね。これ、褒めてる意味でもあるんやけど、絵がエグくて、アクションシーンもド派手で圧倒される分、そのしんみりシーンがちょっと冗長に感じちゃって泣くほどまでじゃなかったかなー。
あと、まーこりゃ原作ありきで素直に作ってるのでしょうがないんですけど、無限城内のシーンを折り込みすぎてて行ったり来たりがちょっと多かったかな。入り込むところで別の会場に移されちゃってというかなんというか。これだったら、童磨(上弦の弐)との戦いを次作に持っていって、アカザとの戦いをメインにして130分くらいにできたんじゃなかろうか?
そこまで順番変えちゃったりするのはマンガ家的にアウトやったりするんやろか??
などなど、なんやかんや「おすすめ」にならなかった理由的なもの書いては見たけど、やっぱり映画館で見るべきなんやろなー。と思う一本でした。大画面と音。大画面に関しては特にで、無限城のまさに360度無限に続くような広がりとか感じられるか。音に関しては、これはちょびっと久しぶりってこともあるんやろうけどさすがに家じゃむずいしヘッドホンくらいでガンガンやるとそれはそれで耳痛いしね。いいのん使ったらいいんかもしれへんけど。
ということで、まー泣ききれてないってのもあるんでこんな評価ですが、まーまた見たいし次作も見たいなと。