前3作連続で「おすすめ」評価になっちゃったんで、厳しい面もあるっちゃーあるんですけど、それでもそんなに悪くはなかった。京都舞台ってのもあるのかなー。なんとなくわかりそうな立地だったり話し方だったり。
関西弁？京都弁？も、そんなに違和感もなかった。

キレて飲みもんぶっかけるとことか良かったですね。
あと、荒川良々のキャラがなかなかに微妙な立ち位置で良かったです。
パピコも食べたくなったし。

が、名前ではちょっと引っかかったところもある。「皇一」の画数について。「皇」はちょっと多くないか？もうちょっとありそうでリアリティのある、かつ一文字の名字なかったのかねー？「林」はなんか文字的に狙い過ぎ感あってちょっとあれだけど「牧」とかさ。

「1秒先の彼女」って言いう映画のリメイクだというのは見終わったあとのこんな映画もおすすめ。に入ってたので知りました。せっかくなので見てみたいと思います。さてさてどうなのかな？