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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2012年12月04日 | 見た回数: 1回
「リンダ リンダ リンダ」とおんなじ監督さんですね。
話としては、あちらのほうがドラマチックかなー。と。ただ、話としてはこちらのほうがもうちょっと素直で清々しいような気もしなくもない。田舎育ちではないゆえの逆憧れみたいなもんかもしれません。
全体的にスローで、のどかでギラギラした感じがない、ただただ淡々と、ほんのちっちゃなエピソードが連なっていく日常。うーむ。どこが面白いんだろう?問われながら思ってしまうわけですが、それでもなんか結構心地よかったり、登場人物のちっちゃな恋物語になんでかこっちが照れちゃったりと、不思議な感覚でした。 まぁ、こーいう感覚は映画すすめるのとは違うんで、映画自体のいい悪いの判断基準とはズレちゃうんですが、個人的には結構好きなタイプ。
ただ、さすがにあまりにちょっと淡々と進みすぎてて、もう30分短いか、もうひとつくらいイベントがあっても良いのかなぁ。特にこの映画の影の主役である、主役の子じゃなくって、さっちゃん役の子役の子メインのお話があれば・・・。とか思っちゃったのも事実。正直最後のほうちょっと飽きちゃったしね。
ということで、んー。「まあまあ」が妥当かな?
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「リンダ リンダ リンダ」とおんなじ監督さんですね。
話としては、あちらのほうがドラマチックかなー。と。ただ、話としてはこちらのほうがもうちょっと素直で清々しいような気もしなくもない。田舎育ちではないゆえの逆憧れみたいなもんかもしれません。
全体的にスローで、のどかでギラギラした感じがない、ただただ淡々と、ほんのちっちゃなエピソードが連なっていく日常。うーむ。どこが面白いんだろう?問われながら思ってしまうわけですが、それでもなんか結構心地よかったり、登場人物のちっちゃな恋物語になんでかこっちが照れちゃったりと、不思議な感覚でした。
まぁ、こーいう感覚は映画すすめるのとは違うんで、映画自体のいい悪いの判断基準とはズレちゃうんですが、個人的には結構好きなタイプ。
ただ、さすがにあまりにちょっと淡々と進みすぎてて、もう30分短いか、もうひとつくらいイベントがあっても良いのかなぁ。特にこの映画の影の主役である、主役の子じゃなくって、さっちゃん役の子役の子メインのお話があれば・・・。とか思っちゃったのも事実。正直最後のほうちょっと飽きちゃったしね。
ということで、んー。「まあまあ」が妥当かな?