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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2024年11月17日 | 見た回数: 1回
絵ー書く人とかそういう分野の人にはもっと響くのかなー。
自分より才能が上だと思ってた人が、自分の気づいていない(意識してない)才能をものすごく評価してたりするところとか、そのあたりを隠しながらも嬉しさが溢れてこぼれたりするあたりとか、いろんな問題があるにしてもやっぱり自分の道を進みたい、もっとうまくなりたい。っていう思いをぶつけて別の道を歩む決意を話したとことかもとっても良かった。
藤野・京本の関係性というかコンビ関係というのが「ピンポン」のペコとスマイルの関係性とちょっと似てるなー。なんかも思い出したりしてました。 「ベイビーわるきゅーれ」のちさまひコンビも近いっちゃー近いんですけど、喧嘩もするけどあっちは分かれそうな雰囲気ないしね。 二人で日やマンが書いてた回想シーンがちょっと素敵な青春ストーリーだったなー。おかげでその後の喪失感がたまらん。あと、純粋にいいヤツじゃない妬みも嫉みも持った主人公たちなのでリアリティあるよね。
シンプルにマンガ原作に対して下手な追加や削除もなく良い素材をそのまま捌いて出すみたいな鮨屋とかそんな感じなのかなー?もとが良いのでそれがそのまま映画になっても悪いとこない。みたいなね。
京都アニメーションの例の事件がどうこうってのはやっぱり作品にも出てるんで、うーん。って思っちゃうし、わかっててもやっぱり心がグニュってなる感じもあるんですけど、その後のもしあの場で違う道を歩んでたら・・・っていう別の世界を見せたラストのあと、”それでも”またデスクに向き合って朝を迎えるエンドロールもちょっと良い感じでしたね。
ただ「おすすめ」にするのは若干悩みました。
ちょっと前に原作マンガ読んだ時のほうが印象が強くって、それと比較すると絵が動き音楽がついてきたとしてもどうしても「あーこんなだったなー」と思っちゃったところ。ただ、これ書いてる今時点で改めて観たらまた評価上がる気がすでにしてるんやけどなー。
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絵ー書く人とかそういう分野の人にはもっと響くのかなー。
自分より才能が上だと思ってた人が、自分の気づいていない(意識してない)才能をものすごく評価してたりするところとか、そのあたりを隠しながらも嬉しさが溢れてこぼれたりするあたりとか、いろんな問題があるにしてもやっぱり自分の道を進みたい、もっとうまくなりたい。っていう思いをぶつけて別の道を歩む決意を話したとことかもとっても良かった。
藤野・京本の関係性というかコンビ関係というのが「ピンポン」のペコとスマイルの関係性とちょっと似てるなー。なんかも思い出したりしてました。
「ベイビーわるきゅーれ」のちさまひコンビも近いっちゃー近いんですけど、喧嘩もするけどあっちは分かれそうな雰囲気ないしね。
二人で日やマンが書いてた回想シーンがちょっと素敵な青春ストーリーだったなー。おかげでその後の喪失感がたまらん。あと、純粋にいいヤツじゃない妬みも嫉みも持った主人公たちなのでリアリティあるよね。
シンプルにマンガ原作に対して下手な追加や削除もなく良い素材をそのまま捌いて出すみたいな鮨屋とかそんな感じなのかなー?もとが良いのでそれがそのまま映画になっても悪いとこない。みたいなね。
京都アニメーションの例の事件がどうこうってのはやっぱり作品にも出てるんで、うーん。って思っちゃうし、わかっててもやっぱり心がグニュってなる感じもあるんですけど、その後のもしあの場で違う道を歩んでたら・・・っていう別の世界を見せたラストのあと、”それでも”またデスクに向き合って朝を迎えるエンドロールもちょっと良い感じでしたね。
ただ「おすすめ」にするのは若干悩みました。
ちょっと前に原作マンガ読んだ時のほうが印象が強くって、それと比較すると絵が動き音楽がついてきたとしてもどうしても「あーこんなだったなー」と思っちゃったところ。ただ、これ書いてる今時点で改めて観たらまた評価上がる気がすでにしてるんやけどなー。