見たのに、感想を足してなかったのか。「ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ」も見たのに足してなかったのは、忙しかったからかな。

さておき岡田くんは、依然格好いいっちゃあ、格好いいんですが、前作の方が、好感が持てたかな。堤真一さんの百面相が見られるというくらいか。

そして第2段。
話自体はドラマチックな話ではあるんですけど殺し屋とつながりの深い夜の世界。だとか裏の社会。だとかがいまいち弱くってそのあたりがちょっと物足りない。

ま、そもそもアクション目的で見てるってのもあるけど、その点に関しては相変わらずで、面白さに陰りはないけどね。ただ、そうは言っても前作ほどバトルでの強敵がいないのはちょっと残念ではある。やっぱり互角（？）の相手がいるとハラハラ感もあるじゃないですか。
多対１の団地周りのアクションなんかは相当の切れ味なので、それを補ってあまりあるといえばそうなんだけどね。

前作同様に面白かったですけど、やっぱ敵が最後強くてそれでも勝っちゃうところが見たい僕としては、頭脳派でうははははな敵をグーパンチやっつけたり、最後ラスボスを殺さない条件下で

慣れない土地（ま、枚方出身の兄さんではあるけど）で普通の生活をしようとしてる前作のほうが若干好きかなー。