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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2023年02月07日 | 見た回数: 1回
不死ネタはどうしても各国の要人やらお金持ちらがこぞって狙いに行くのでそこから逃げるというのはどうしても良くあるパターンになりがちなんですけど、その不死のクローンが不死(条件付き)であり、かつ無敵だったりするからあら大変。なんかどっかで見たり聞いたりしたような話の展開ではありましたが、うん。そんな悪くないぞ。
最後こそ派手なアクションシーンと、超能力バトルが繰り広げられてしまったんでそっちに引っ張られてしまいましたが、そのへんはまぁお国柄。このストーリーでも派手だし結構命について考えさせられたりという点もなくはないし良かったんじゃないかな。 ドラマパートだけ取り上げて、アクションは控えめに、超能力も控えめにして逃げるだけ逃げ、最後も火薬勝負じゃなくって人情(クローン情?)ドラマでの生死の判断にしちゃったらそれはそれで良かったのかもしれないなー。とか思いました。ただそれだと韓国映画感が減って邦画っぽくなっちゃうかもしれないしね。
超能力演出が妙に「AKIRA」っぽかったり、主人公のクローンが妙に坂口健太郎に見えたり、もうひとりの主人公も誰かに似てるんだけど思い出せないなー。とか。また、クローンの彼が世界を知らない中で不思議そうに周りをキョロキョロ見渡しながら歩いてるとこなどなど、本筋以外の細かいところも他の映画作品思い出させられたりもしましたが、うまいこと取り入れつつ、いい話にしたと評価できるんで、もうちょっと評価高くてもいいかも。
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不死ネタはどうしても各国の要人やらお金持ちらがこぞって狙いに行くのでそこから逃げるというのはどうしても良くあるパターンになりがちなんですけど、その不死のクローンが不死(条件付き)であり、かつ無敵だったりするからあら大変。なんかどっかで見たり聞いたりしたような話の展開ではありましたが、うん。そんな悪くないぞ。
最後こそ派手なアクションシーンと、超能力バトルが繰り広げられてしまったんでそっちに引っ張られてしまいましたが、そのへんはまぁお国柄。このストーリーでも派手だし結構命について考えさせられたりという点もなくはないし良かったんじゃないかな。
ドラマパートだけ取り上げて、アクションは控えめに、超能力も控えめにして逃げるだけ逃げ、最後も火薬勝負じゃなくって人情(クローン情?)ドラマでの生死の判断にしちゃったらそれはそれで良かったのかもしれないなー。とか思いました。ただそれだと韓国映画感が減って邦画っぽくなっちゃうかもしれないしね。
超能力演出が妙に「AKIRA」っぽかったり、主人公のクローンが妙に坂口健太郎に見えたり、もうひとりの主人公も誰かに似てるんだけど思い出せないなー。とか。また、クローンの彼が世界を知らない中で不思議そうに周りをキョロキョロ見渡しながら歩いてるとこなどなど、本筋以外の細かいところも他の映画作品思い出させられたりもしましたが、うまいこと取り入れつつ、いい話にしたと評価できるんで、もうちょっと評価高くてもいいかも。