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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2021年01月20日 | 見た回数: 1回
911を端緒とするアメリカの「テロとの戦争」。ブッシュ大統領政権下、ビン・ラディンとの細い糸のつながりからイラク付近のザルカウィの存在を使って、まんまとイラクを壊滅させてしまうまでの流れを描く。
映画の主役は副大統領(バイス・プレジデント)のチェイニー。クリスチャン・ベイルはほんとうに体型を変えてくるなという印象。息子ブッシュは主役じゃないこともあってとっても傀儡感あふれる印象。サム・ロックウェルが無能な大統領を好演してる。しかもよく似てる。チェイニーの奥さん役のエイミー・アダムスもたいへんよい。
んでもって、扱っている素材も面白いのだけど、なんかちょっとネムい。コメディ要素が、なんかね、ちょっとサムいんですわ。まあ、ぼくと合わなかっただけかな。
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911を端緒とするアメリカの「テロとの戦争」。ブッシュ大統領政権下、ビン・ラディンとの細い糸のつながりからイラク付近のザルカウィの存在を使って、まんまとイラクを壊滅させてしまうまでの流れを描く。
映画の主役は副大統領(バイス・プレジデント)のチェイニー。クリスチャン・ベイルはほんとうに体型を変えてくるなという印象。息子ブッシュは主役じゃないこともあってとっても傀儡感あふれる印象。サム・ロックウェルが無能な大統領を好演してる。しかもよく似てる。チェイニーの奥さん役のエイミー・アダムスもたいへんよい。
んでもって、扱っている素材も面白いのだけど、なんかちょっとネムい。コメディ要素が、なんかね、ちょっとサムいんですわ。まあ、ぼくと合わなかっただけかな。