フライトプラン Flightplan

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監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演:ジョディ・フォスター、ショーン・ビーン、ピーター・サースガード、エリカ・クリステンセン、ケイト・ビーハン
時間:98分
公開:2005年
ジャンル:
アクションサスペンスミステリー

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2017年04月12日 | 見た回数: 1回

多分3回目の視聴ですが、一番楽しかったんじゃないだろうか?

「ん?なんだこの終わり方。」と全然頭に入らなかった初回の視聴、
「デカイ飛行機スゲー広いなぁ。かくれんぼし放題やん」という2回めの視聴

ときて、今回ですよ。これは親目線で見ているということもあると思うんですが、怖いこと怖いこと。正直映画前半なんて下手なホラーより怖い。大体いなくなるはずのないところでいなくなりますからねー。子供たち。
往々にしてひょっこり現れたり、経験から見つけられたりするので、館内放送とか迷子の案内とかのお世話になったことはないんですが、近いところまでは経験あるのでその時の、さ~っと血の気が引くような気持ちわかりますとも。

映画は、さらに精神状態とかも不安定で旦那さんがなくなってるし、周囲も全然知らない人ばっかり。一番接点がありそうなのがCAさんだったり機長だったりなんだけど、イマイチ信用できないし信用もされてない。絶対に機内から出ることはないはず・・・。自分の立ち位置でそんなことが起こったら慌てふためくこと間違いなし。

とはいえ、このあたりはアメリカ人と日本人の差でしょうかね?多分あそこまで大事に機内の電源をショートさせたり全員座らせたり。とかするほどの行動力はないわけですけどね。

印象的だったのはやはり広いなー。機内。というのと、あと若干「パニック・ルーム」と似てるなー。という感じ。ま、ジョディ・フォスターつながりってのもあるんですけど、閉鎖空間ですしね。

もう一つ印象深かったのは一人のCAさんのメイクが、あれ?リアル「ビッグ・アイズ」なこと。ものすご~く目につくし印象深いんですが、それは僕だけですかね?

ということで、うん。怖かったし面白かったですよ。オチはたしかに初回見た時にあれ?おわり?と思ったのも分かる感じでしたが、それでも入り込めて見れたのが大きかったんじゃないかなぁ。全然ダメとも思わなかったです。

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