アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ Banlieue 13 - Ultimatum

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監督:パトリック・アレサンドラン
出演:シリル・ラファエリ、ダヴィッド・ベル、フィリップ・トレトン、ダニエル・デュヴァル、エロディー・ユン
時間:101分
公開:2009年
ジャンル:
アクションサスペンス

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2015年10月30日 | 見た回数: 1回

前作「アルティメット」に引き続いて・・・の身体能力バンザイ映画。なんですがね、うん。格闘シーンとか切れもあってかっちょいいし、人間以上なことを見せてくれたりもするんですが、ふーむ。なんだろう?ちょっとだけその超絶能力を発揮するシーンが少なめに感じましたね。これが目的で見てるようなもんなのに。

評価としては悪くないんですよ。あのエリアの住人たちが(しかもみんな能力者)団結して悪をやっつけるとかワクワクしちゃうじゃないですか。まさにマンガのような登場人物がまさにマンガのように敵をバッサバッサとなぎ倒していく。

悪いやつは純粋に悪いやつですし、そりゃもう、見終えたあとも、うん。面白かったぞ。と思ったものです。が、です。やっぱり最初に書いたとおり、若干例のシーンを披露する部分が少なく感じたんですよね。見せ方だけの問題なのかなぁ?

格闘シーンなんかは他の作品でも当然素晴らしい能力を持ったひともいらっしゃいますが(某ジェイソン・ステイサムとかね)、あの「そこ飛べるの?」「そこくぐる?」「そこ登る?」みたいなところはシリーズならではだと思うんですよ。なので、そこをなんともカッチョ良く見せてくれたら文句はないんですがねぇ。

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