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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2013年05月27日 | 見た回数: 1回
引き続き若干コメディ色の強いカンフーアクション映画なんですが、前作の「レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍」と比べてもさらにコメディ要素が前面に出てきてて、より、乗りきれない感も増すという悪循環。途中など「木枯し紋次郎」みたいないでたちでおかあさんが大活躍したり、全面的にゆるい作りでした。厳しい。
ただ、前作同様に前半はグダグダコメディですが、後半はグッと引き締まったお話に転換。母親の兄弟子の件やラストバトル前のリー・リンチェイがバッタバッタと敵をなぎ倒して(というか切り倒して)ゆくクダリから、ラスボスとの戦いまでの一連の動きがかっちょよかったし、ラストの親子拳など、気分的にも後半は楽しめましたかね。
後半のシリアスな部分がしっかりしてなかったら、多分もう一個評価低かったかなー。
あ、あとですね。あんまりワイヤーでびょんびょん飛ぶのはそれほど好きじゃないなぁ。と再確認しました。んー。こっちのほうが動きにバリエーションが出て派手で目をみはるのかなぁ。
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引き続き若干コメディ色の強いカンフーアクション映画なんですが、前作の「レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍」と比べてもさらにコメディ要素が前面に出てきてて、より、乗りきれない感も増すという悪循環。途中など「木枯し紋次郎」みたいないでたちでおかあさんが大活躍したり、全面的にゆるい作りでした。厳しい。
ただ、前作同様に前半はグダグダコメディですが、後半はグッと引き締まったお話に転換。母親の兄弟子の件やラストバトル前のリー・リンチェイがバッタバッタと敵をなぎ倒して(というか切り倒して)ゆくクダリから、ラスボスとの戦いまでの一連の動きがかっちょよかったし、ラストの親子拳など、気分的にも後半は楽しめましたかね。
後半のシリアスな部分がしっかりしてなかったら、多分もう一個評価低かったかなー。
あ、あとですね。あんまりワイヤーでびょんびょん飛ぶのはそれほど好きじゃないなぁ。と再確認しました。んー。こっちのほうが動きにバリエーションが出て派手で目をみはるのかなぁ。