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石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2008年08月06日 | 見た回数: 2回
ネタが命の作品はなかなかに2回目の視聴にマイナスに働くので、スタート時点から厳しいのは厳しい評価になるかな。と、思っていたのですが、この作品については、もともと1回目があまり心に響かなかったので、逆にいいほうに転ぶのでは・・・という期待も込めて見てみました。 やはりちょっと残念な感じになりました。 すべてはジョニー・デップ。といっていいくらい、彼はがんばっていると思いますが、うーむ。 話自体がなんとなく読めて(はじめてみた時から)しまっただけに、あとはどうもって行くか。で、その盛り上がりの箇所は多少テンションがあがるのですが、気分に乗り切れないままにするりと腕から抜け出してエンディングを迎えてしまうので、なんだかなーです。 スティーブン・キングの作品だからどうだ。なかなかに映像化が難しいので、うまく映画にできた作品は少ない。と聞いたことがあるんですが、これに関しては、本は面白かったりするのでしょうかね?
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ネタが命の作品はなかなかに2回目の視聴にマイナスに働くので、スタート時点から厳しいのは厳しい評価になるかな。と、思っていたのですが、この作品については、もともと1回目があまり心に響かなかったので、逆にいいほうに転ぶのでは・・・という期待も込めて見てみました。
やはりちょっと残念な感じになりました。
すべてはジョニー・デップ。といっていいくらい、彼はがんばっていると思いますが、うーむ。
話自体がなんとなく読めて(はじめてみた時から)しまっただけに、あとはどうもって行くか。で、その盛り上がりの箇所は多少テンションがあがるのですが、気分に乗り切れないままにするりと腕から抜け出してエンディングを迎えてしまうので、なんだかなーです。
スティーブン・キングの作品だからどうだ。なかなかに映像化が難しいので、うまく映画にできた作品は少ない。と聞いたことがあるんですが、これに関しては、本は面白かったりするのでしょうかね?